夜桜さんちの大作戦【第122話】は2022年3月19日発売の週刊少年ジャンプ2022年16号に掲載されました。
この記事では最新話【第122話】『長男捜索大作戦』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第122話】最新話のネタバレ・あらすじ
兄妹たちは手分けして凶一郎の捜索を始めます。
自分の写真が至る所に飾られた凶一郎の部屋で手掛かりを探す六美。
仕事の依頼が残っているのに、凶一郎が姿を消すのはおかしいと六美は二刃と電話で話します。
今回の失踪はお兄ちゃんの想定外、何かが起きたはず、と。
二刃は凶一郎と因縁がある組織を片っ端から聞き込みしていました。
凶悪な相手をのしていきながら、二刃は凶一郎との思い出を振り返ります。
素手で相手を倒していくのがすごい、と二刃を褒める子供の頃の凶一郎。
二刃ならどんなことでも力ずくで解決できそうだもん、と屈託のない笑顔で凶一郎は語っていました。
辛三もまた、武器庫のチェックをしながら思い出します。
武器の使い方を凶一郎に教えていた昔の辛三に、何でも教えてくれる優しいところがお前の一番の武器だな、と凶一郎は言っていたのでした。
四怨は凶一郎を捜索する画面を見ながら、一緒にゲームをしていたときのたわいないやり取りを思い返します。
嫌五は凶一郎の感情をトレースしながら、何を考えているのかわからない、と凶一郎に言ったときのことを思い浮かべるのでした。
修行をつめばお前にもわかる日がくるかもな、という凶一郎の言葉に嫌五は奮起します。
七悪は、自分の学校の教師だった凶一郎と進路相談をした時のことを思い出します。
家業を継ぐ、という七悪の意見を却下した凶一郎は進学するように提案するのでした。
自分の好きな学問を突き進むことこそが、夜桜家や七悪にとって最善だと凶一郎はアドバイスしていたのです。
そして、太陽は凶一郎から以前託された任務に向かっていました。
自分井もしもののことがあったらコレを持ってスパイ協会に行け、と凶一郎に言われていたのです。
凶一郎が会長にせんべいを持ってきた、と受付に言うようにと指示されていた太陽。
その言葉通り、スムーズに会長室に案内されます。
最上階には掃除をしている作業着姿の男性以外にはいませんでした。
少々お待ちください、と言われて素直にソファーに座る太陽に男性は微笑みます。
凶一郎の弟としてはちょっと鈍いかな、と。
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夜桜さんちの大作戦【第122話】最新話の感想
凶一郎が不在の中、新たなキャラが登場しました。
凶一郎と旧知であるらしい会長はどのような人間なのかいまから楽しみですね。
また、兄妹たちそれぞれが凶一郎の思い出を振り返って自分のできることをやろうとするシーンは熱いものがありました。
しばらく登場しないであろう凶一郎ですが、彼と関連する人間の登場でその真意や想いがわかるかもしれませんね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第122話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第123話】は2022年3月26日発売の週刊少年ジャンプ2022年17号に掲載予定です。
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