夜桜さんちの大作戦【第141話】は2022年8月8日発売の週刊少年ジャンプ2022年36・37号に掲載されました。
この記事では最新話【第141話】『狙い』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第141話】最新話のネタバレ・あらすじ
破壊した桜坊の内部から爆弾を確保した凶一郎と灰。
安全な場所へ移動させようとしたのもつかの間、爆弾が変形して小さい桜坊が飛び散ります。
周りにいた協会員たちに襲い掛かるミニ桜坊。
子供たちと一緒にいた太陽と龍のもとにも、桜坊が大量に侵入してしまいます。
ミニ桜坊を破壊した辛三と二刃は、非戦闘員を誘導して逃がすのでした。
数は多くても威力は大したことがない、と分析する灰でしたが凶一郎は父親の言葉を思い返していました。
爆弾という言葉がウソだとすると別の目的があるのではないか、と凶一郎は考えます。
その推察通り、太陽たちの前に平然と夜桜百が姿を現すのでした。
いつもの笑顔を浮かべる百は、懐かしそうにしつつも感傷にひたるときではない、と言います。
さあ一緒に帰ろう、と手を差し伸べる百を見て太陽は戸惑うのでした。
そんな百の様子が気に障ったのか、龍は残酷な視線を向けると力を込めるのでした。
零ちゃんと子供たちにあなたがしたこと償わせてあげる、と。
太陽も武器を構え、龍と同時に攻撃にうって出ます。
そんな二人を止めたのはなんと辛三でした。
二人の攻撃を片手ずつで止めた辛三は、父さんは俺を迎えに来ただけなんだ、争う必要はない、と言い出します。
辛三の言葉が信じられない太陽。
二人から手を離した辛三は、二人を傷つけたくないけれど父さんに手を出すことは俺が許さない、と言うのでした。
その言葉と共に、辛三の髪が黒く染まっていきます。
異変は二刃にも起こっていました
凶一郎、灰、修羅の前に立ちふさがった二刃は、父さんはあたしが守る、と三人に向かって構えます。
二刃の髪もまた、黒く染まっていました。
凶一郎は状況を理解したようにうなずきます。
これが目的か、と。
凶一郎は太陽に無線で話しかけます。
何らかの方法で二人の心を歪ませた、そう考えるのが自然だろう、と。
辛三と二刃がミニ桜坊を倒した時に何か仕込まれたはずだ、と考える凶一郎。
最初から百の目的は二人だったのだと言うのでした。
百は涙を流しながら感極まっていました。
動揺する太陽に、龍は洗脳を解くカギは必ずある、と声を掛けます。
凶一郎は、任務が一つ増えただけだ、と太陽に言うのでした。
二刃と辛三の救出に全力で臨め、と。
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夜桜さんちの大作戦【第141話】最新話の感想
二刃と辛三が敵の手に囚われてしまうという驚きの展開になりました。
いくら凶一郎や金級スパイと言えども、二刃と辛三を倒すのは苦戦しそうな予感がしますね。
味方の時はひたすら頼もしかった半面、敵になったときの強さは未知数の二人。
太陽の力もどのくらい役に立つのか、次回も目が離せない展開になりそうです。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第141話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第142話】は2022年8月22日発売の週刊少年ジャンプ2022年38号に掲載予定です。
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