夜桜さんちの大作戦【140話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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夜桜さんちの大作戦【第140話】は2022年8月1日発売の週刊少年ジャンプ2022年35号に掲載されました。

この記事では最新話【第140話】『図書館にて』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。

この先、ネタバレの内容を含みます。

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夜桜さんちの大作戦【第140話】最新話のネタバレ・あらすじ

スパイ協会の図書館にたどり着いた凶一郎と灰。

昔二人で暇つぶしをしていた図書館を、凶一郎は懐かしそうに眺めます。

かつて読んでいた本の解釈の違いを再確認した二人は、少し険悪な雰囲気になるのでした。

言い争いをしていた二人でしたが、怪しい気配を感じ取ります。

少なくとも10体以上、と分析した灰。

一気にカタをつけようとする凶一郎を制止するために、その顔を掴んだ灰は怒った凶一郎に殴られてしまうのでした。

 

貴重な本や資料がある図書館で凶一郎の攻撃を繰り出すのは危険だという灰は、穏やかに処理する、と自分にまかせるように言います。

凶一郎に本を押し付けた灰は、図書館の奥に向かう道すがら次々を刺客を葬っていくのでした。

どこに核があるのかはだいたい見える、という灰の目の前に会員スパイが姿を現します。

普通の会員だと見抜いた灰は、そのままスルーするように告げるのでした。

 

了解しました、と言葉を返す女性スパイでしたが背後から異常にのけぞって銃口を向けます。

振り向きざまにカッターを投げつけた灰は、銃口にそれが刺さったのを確認すると同時に分解してしまうのでした。

会員スパイを抑えつけた灰は、彼女が化物の擬態ではなく操られている、と見極めます。

そんな灰の上空から何体もの敵が襲い掛かるのでした。

瞬時にかわした灰は、敵がスパイに寄生していると確認します。

少し厄介だけど助けられる余地があるのはありがたい、と灰はカッターを武器にすべての核を排除するのでした。

 

侵された神経を断った、という灰の傍に凶一郎がやってきます。

寛大だな、という凶一郎は、足手まといはスパイの大罪だ、と言うのでした。

凶一郎は本を手にしながらも、大量の敵を集めてきていました。

敵の寄せ集めを粉砕した凶一郎の手のひらに、爆弾が落ちてきます。

茶番は終わりだ、と凶一郎は言い、爆弾を処理して決着をつけるとしよう、と灰に火花を飛ばすのでした。

その頃、夜桜百は爆弾が見つかったことを予見して笑みを浮かべていました。

作戦開始だ、と百は不敵に言うのでした。

 

 

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夜桜さんちの大作戦【第140話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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夜桜さんちの大作戦【第140話】最新話の感想

凶一郎と灰の仲の良さ?がよくわかる回となりました。

意見やスタンスは正反対の二人ですが、心の底では信頼し合っている感じがとても熱いですね。

時間内に爆弾を見つけた二人に対して、夜桜百はさらになにか企んでいる様子。

まだまだ安心できない展開が続きそうですね。

 

まとめ

以上、夜桜さんちの大作戦【第140話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次号も見逃せませんね。

次回の夜桜さんちの大作戦【第141話】は2022年8月8日発売の週刊少年ジャンプ2022年36号に掲載予定です。

 

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