環の影【第1巻】は2019年3月4日(水)に発売されました。
この記事では『環の影』最新刊1巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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環の影【第1巻】のネタバレ・内容
環の影の舞台。
中世イスラム調な雰囲気を味わうこともできるが、日本っぽさを強く感じる。
ただ、登場人物の名前は特徴的になっている。また、最初に出てくる設定として影従国というものがある。
地球の衛星として月が存在しているが、地球を覆うほどのものではない。
しかし、この作品の中では、土星の輪のようなものが地球外を一周して、地球表面上に影を形成しており、その影上を移動して遊牧民のように生活しているのが影従国の人々だ。
国王と王妃の夜のシーンから始まる物語。
王妃の体には多くの『環』の入れ墨のようなものが見られる。
そして王妃には兄弟がいる。弟のブランと妹のカマル。
外の国からやってきた「アウシ」
・・・部分的な白鎧(本人は眼鏡と言っている)を目の代わりとして使っている男だ。
影従国へ滞在する為、コネで手に入れた自国皇帝の紹介状を持って影従国へ訪れた。
白鎧とは、この影従国で開発された先進的な鎧である。
現代でいうラバースーツのようなものであろうが、ゴルフボールサイズのスイッチ?を作動させると、自らの表面を有機的な膜が覆い装備するものだ。
受けたエネルギーを熱に変換して外へ排熱する為の角のようなものが頭部に見られる。
帝国ではこの白鎧を部分的に装着できるように応用された技術があった。
アウシの場合は、幼いころから全盲だったが、この部分的白鎧のおかげで眼が見えるようになった。
アウシは世界見聞のため、知見を広めるため影従国へ訪れた。
衛兵に最初止められるも許可証を持って、なんとか国王に謁見でき、よい待遇を受けられた。
そして、王妃の妹「カマル」につれられて影従国を案内してもらう。
カマルはどうみても男の子のように見える。
短髪で格好が男の子のそれだからだ。
弓を射るのにその格好の方がいいようだが、客をもてなす際などには
正装として女の子の格好をしなければならない。そんなはがゆさを持っていたが
アウシはカマルに男の子の格好を許可してアマルは喜んだ。
一方、王妃の弟「ブラン」は異国の白鎧を身にまとうものを追跡していた。
調査隊はもう一人いて、合計2人。
無事に帰ってきたものの、そのもう一人は負傷していた。
ブランは帰ってきてから白鎧を身にまとったままであり、
声も枯れているようであるが、周りの者達は無事であることに安心した様子だった。
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環の影【第1巻】の感想と考察。
今まで見たことのない新しいストーリー展開。
また、知らない世界観で、白鎧というものがメインで物語が進んでいくようで新鮮で面白そうな印象でした。
第1巻なので、まだまだストーリー展開が読めないところです。
しかし影従国の今後やその成り立ちについて、今後明らかになっていくのではないかと思います。
現在、自分たちが生活している世界とは違うIFの世界観を楽しめそうでワクワクしています。
最新刊が待ち遠しいです。
まとめ
以上、環の影【第1巻】のネタバレ・内容、感想を紹介しました。
まだまだこの世界や国の成り立ち、白鎧など明らかになっていない部分が多いですね。
襲撃者は何者なのか?影従国の今後も気になります!
次の巻が早く読みたいですね!
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