もういっぽん【第6巻】は2020年2月7日(金)に発売されました。
この記事ではもういっぽん最新刊6巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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もういっぽん【第6巻】最新刊のネタバレ・内容
気がはやる未知につられるようにアップにも気合いが入る青葉西。
対照的に立川学園は静かに準備をする中、立川は次鋒を「技のジャングル」こと真島の代わりに貴重な控えエマ・デュランを投入する。
監督の犬威はトーナメントで怖いのは実力以上の結果を出す選手と、それを引き出す監督がいるチームが波乱を起こすと、夏目を知るだけに厳しい態度で試合に臨むつもりだ。
金鷲旗3回戦が遂に始まる。
先鋒は未知-小田桐。
未知は夏目からの秘策で小田桐の襟を掴み自分の組手にすると、今の自分に出来る100%の背負い投げを放つ。
小田桐はムダが多いとこれを回避するが、多くの仲間からの声援を100%以上の力に変えて二度目の背負い投げで技ありを奪う。
しかし喜んだのも束の間、小田桐はすぐさま未知に関節技で締め上げに入り、ここでタップ。
敗戦はしたが未知はすぐさま立ち上がり「一本みち」を目指す険しさを知る。
次鋒の早苗は得意の寝技で勝負するつもりから夏目は巴投げをアドバイスするが、小田桐は瞬く間に詰め寄ると背負い投げで瞬殺。
自分たちの方が百倍険しい道だと、強豪校ならではの貫禄を見せつける。
中堅の姫野は自分の後ろに控えるエース永遠を信頼して試合に臨む。
小田桐に対して連続攻撃で釣り込み腰を仕掛けるが、体力の限界が迫る中、姫野の握力はなくなり一度は体から手が離すが、未知の声を聞いて左手で再度小田桐を掴み倒すことに成功する。
一本か技ありか。
しかし、審判のジャッジは無情にも技ありで、姫野はここで力尽きてしまう。
涙を拭う姫野が見せた技ありは、3年間の全てをかけた特別な力だと讃える犬威。
最後はエースの永遠。
静かな闘志を秘めつつ試合に挑む永遠は、小田桐が仕掛けた大内刈りを逆に切り返して技ありを取ると、そのまま抑え込み。
そこで小田桐は中学時代に永遠の腹包みで敗戦したことを思い出し、残り1秒で抑え込みを何とか脱出に成功すると、同じ相手に二度も負けられるかと内股で勝負に挑むが永遠は最後にやぐら投げで小田桐に勝利すると、ついに連勝にストップをかける。
今まで連続5人抜きをしてきた小田桐が敗北して、他校の選手たちもザワつき始める。
立川学園の次鋒は留学生エマ・デュランだが、デビュー戦に緊張するこなくワクワクしているようだ。
会場の注目が集まる中、未知たちの声援に応える永遠は無言のガッツポーズ。
夏目はそんな永遠の動じることのない態度を見て頼もしさを感じる。
そしてついに永遠-エマの試合開始となった。
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もういっぽん【第6巻】最新刊の感想
全国3大タイトル制覇を目指す立川学園。
さすがに優勝候補だけのことはあり、未知もやる気だけでは歯が立ちませんでした。
続く早苗や姫野も敗北しますが、青葉西の生徒たちは誰も責めることはなく、まだまだだと諦める様子はなく、お互い励まし合う姿が印象的です。
永遠が小田桐に勝利をしましたが、個人ではなくチーム全体での勝利という仲の良さを感じさせました。
次の次鋒はデビュー戦のエマ。
データがありませんが立川のレギュラーに選抜されることから、実力は相当だと予想されます。
まとめ
以上、もういっぽん【第6巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
立川の秘密兵器VS青葉西のエースによる注目の一戦の勝者はどちらになるのか!?
次の巻が早く読みたいですね!
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