キングダム【60巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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キングダム【第60巻】は2020年12月18日(金)に発売されました。

この記事ではキングダム最新刊60巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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キングダム【第60巻】最新刊のネタバレ・内容

李牧のいる天幕に馬南慈と舜水樹と傅抵の3人が心配して向かいます。

天幕から出てきた李牧の顔をみて、馬南慈が憔悴していると報告を受けたが誤りでしたと安心して声を掛けると、空元気ですよと李牧は微笑み答えます。

舜水樹はこれからどちらに向かいますかと李牧に聞くと、司馬尚のいる青歌に向かうと言います。

そして司馬尚を取り込み、ここから体制を立て直すと力強く宣言します。

 

鄴を攻略した秦軍は趙の防衛線を越えることができずにいました。

そこで、昌平君が大きな手を考え、魏国と同盟を組めれば同国の脅威を取り除くことができ、趙国前線に兵力を送ることができると話します。

それを聞いた周りの者は驚きますが、条件次第で魏国も賛成すると昌平君は続けます。

 

数日後、魏国王都に呉鳳明将軍が前線から呼び戻されます。

そこで、秦から期間3年の同盟の話が持ち掛けられたことを聞きます。

最初は断りましたが、秦からの条件があまりにも魅力的な提案であったため考え直しました。

内容は楚国の什虎城を秦軍と魏軍で攻めて城を落としその後、魏軍に城を渡すという条件です。

什虎は4カ国の国境に囲まれ、近隣国にとっては戦略的に重要な場所となっていました。

 

楚国什虎城に蒙武が率いる秦国軍が迫ります。

什虎城では満羽と千斗雲のもとに秦軍侵攻の報告が届きます。

二人は、久しぶりの戦争がうれしくて飛び上がりながら喜びます。

すぐに満羽と千斗雲は秦軍の侵攻を阻止するため出撃していきます。

満羽軍3万と蒙武軍3万の戦いが始まります。戦いの中、蒙武は満羽の戦いをみて、先に叩かねばと思い満羽のもとに向かいます。

その時、謄軍2万の援軍も蒙武軍に追いつき戦いに加わります。

そこに、楚国王都から出撃の指示を受けた、白麗軍と項翼軍の各1.5万の援軍が加わります。

さらに、その戦場に魏軍が加わります。

 

いよいよ、秦・魏同盟軍と楚軍の戦いがはじまります。

魏軍呉鳳明は、秦軍の軍師は若く経験が不足していることを見抜いていましたが、秦軍には個の突破力があると分析。

蒙武と謄が前線を引っ張ることで秦軍が楚軍を押し始めます。

楚軍本陣はこの段階では特別な策はいらないと指示を出しませんでしたが、満羽と玄右軍の精鋭隊が出ると秦軍を返り討ちしていきます。

 

秦・魏同盟軍が押され始めると、呉鳳明が指示を出し千斗雲に足留めされている乱美迫に謄のところへ向かうように伝えます。

千斗雲は録嗚未にあたらせます。

謄のところに着いた乱美迫は楚軍項翼と戦います。

謄は呉鳳明の戦術を理解し、蒙武と合流し敵の大将首を狙いに向かいます。

この2軍が秦・魏同盟軍の主攻を担う戦術を呉鳳明は指示しました。

主攻の蒙武は満羽のところに着くと一騎打ちがはじまります。

一方、千斗雲は敵本陣の総大将目掛けて突き進んでいきます。

一方、楚国什虎城には魏軍の井蘭車が轟音とともに近づいています。

 

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キングダム【第60巻】最新刊の感想

前巻の中では、李牧はひどく疲れ果てていて、カイネに寄り添ってもらっていましたが、これからは新たな目標に向かい頑張る姿勢が見られそうなのでうれしく思いました。

李牧は頭脳も人格もとても良い貴重な存在なので、もっともっと強くなって秦に立ちはばかる大きな壁になって欲しいと思いました。

 

今回の物語で、謄が出てきたのもうれしく思いました。

王騎将軍の右腕で、自らも将軍となれる実力を持っていたにも関わらず王騎に仕えていた才能ある人物なので、こちらも秦軍の中でもっと目立つ存在となってもらいたいと思っています。

 

まとめ

以上、キングダム【第60巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

什虎城や満羽軍に危機が近づいているように感じますが、満羽軍にはまだまだ計り知れない底力がありそうなので、秦・魏同盟国を跳ね除けてしまい2国の同盟が崩壊。3国間の戦いに発展したら面白いと思いました。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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