君は春に目を醒ます【4巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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君は春に目を醒ます【第4巻】は2019年9月5日(木)に発売されました。

この記事では君は春に目を醒ます最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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君は春に目を醒ます【第4巻】最新刊のネタバレ・内容

文化祭を満喫中の弥太郎、絃、千遥は、後夜祭のジンクスをめぐってそれぞれの思いを巡らせながら後夜祭へ参加していた。

絃は千遥と一緒に後夜祭に参加していたが、後夜祭が消灯中にはぐれてしまう。

 

光がついた瞬間に絃の手を引いたのは弥太郎だった。

弥太郎は絃のことをとても大切に思っているが、絃が千遥のことを思っていると知っているため、手を引いたことをやさしい嘘でごまかしてしまう。

 

弥太郎は千遥のところへ行き、千遥と話をする。

その時、千遥は絃が自分のことを思っていることに気づいてしまう。

気づいたからこそ、絃のそばから逃げた千遥のことを弥太郎は攻め立てる。

 

千遥は絃のことを、可愛い妹のように考えていたため、自分のことを好きだったということに衝撃を受けつつも、絃との関係について考え始める。

 

文化祭が終わって、千遥が熱をだして学校を欠席してしまう。

幼馴染だった千遥の自宅へ絃はお見舞いに向かい、母の代わりに自宅で看病をすることとなる。

 

千遥は絃へ今まで自分が絃を妹のように扱ってしまい、絃を傷つけてしまっていたことを遠回しに謝る。

千遥は「いくらでも責めて当たってくれていいから、オレの手が届かない処で泣かないでくれ・・・」と絃へ懇願する。

絃は同じ思いではなくとも千遥が自分のことを大切に思っていることを感じ、約束の指切りをする。

 

 

そのころ弥太郎は絃への思いを隠すことがつらくなってきており、告白するかどうか考え始める。

千遥が欠席中の教室では、教科書を忘れた弥太郎に絃が隣で教科書を見せてあげる。

その状況で、弥太郎は絃のそばでずっといたのは自分だと思い、今までの自分の行動がいたたまれなくなる。

小学生の時に好きだった絃のことをからかったり虐めたりしていた弥太郎は、過去をふりかえり、自分の今までの行動を反省したり、絃の優しくてかわいいところを思いだしたりする。

 

学校からの帰り、暗くなってきたので弥太郎は絃を自宅まで送り、その時、

「絃・・・!って呼んでもいい・・・?」

と絃に聞きます。

 

絃はもちろん承諾をしますが、絃はその言葉をきっかけに、弥太郎が絃のことを思っているのではないかと考え始めるようになり、それぞれの思いが交錯する展開となる。

弥太郎のことを考えていると、熱の下がった千遥が絃の自宅へ駆けつけ、絃へお礼の気持ちを述べる。

絃は弥太郎ではなく、また千遥のことで頭がいっぱいとなる。

 

学校の休み時間に友達の杏とその思い人の澪、絃と千遥でWデートをすることを約束し、新しい展開を迎える。

 

絃は杏と澪がうまくいくようにできるだけ千遥と一緒にいるように努力をする。

その意図を察知した澪は照れ隠しから拒否をし、千遥と澪で観覧車に乗ることになる。

そこで二人で大切な人のことを互いに考え、地上に戻ってからは澪と杏、絃と千遥で行動する。

 

観覧車で気分が悪くなった千遥は絃が飲み物を買ってこようとするのを引き留め、自分のそばにいてほしいことを伝える。

絃は気分が悪いからたった今だけのことだと考えたが、千遥は今後のことも含めて、絃を妹と見ないでずっとそばにいてほしいという意味で言ったことを実感する。

その夜弥太郎へ千遥から電話し、ライバル宣言をする。

 

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君は春に目を醒ます【第4巻】最新刊の感想

絃、千遥、弥太郎の3人の思いが錯綜しており、面白い展開になってきました。

 

絃はずっと千遥を好きだったが、そのことを知っていた弥太郎が実は自分のこと好きなのではないかと気づいたときの困惑した表情、キュンキュンする場面でした。

 

また、千遥が絃の子を考え、もしかして自分も絃のことを女性として好きなのではないかと気づく場面や揺れる電車の中で絃を支える場面では、絃と千遥の緊張した状態が表現されており、次はどんな展開が待っているのか楽しみになりました。

 

まとめ

以上、君は春に目を醒ます【第4巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

弥太郎の恋心に絃も気づくころ。

絃と弥太郎の関係性の変化が楽しみです。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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