呪術廻戦【第15巻】は2021年3月4日(木)に発売されました。
この記事では呪術廻戦最新刊15巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
14巻の内容はこちら
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呪術廻戦【第15巻】最新刊のネタバレ・内容
釘崎は小学生の頃、ふみの水色のランドセルを欲しがっていた。
釘崎は村の人が嫌いだったので、ふみの家によく遊びに来ていました。
ある日、秘密基地に行こうとふみを誘い行ってみると、そこは人ん家でした。
その家には沙織がいて、いつ来ても温かく迎えてくれました。
しかし、よそ者であったため村人から嫌がらせを受け引っ越してしまいました。
沙織を二人で見送りましたが、釘崎は顔をぐちゃぐちゃにして泣いていたことをふみはよく覚えていました。
数年後、釘崎が村を出るとき、ふみは見送りましたが今回は泣かないんだと思っていると、釘崎が次ぎ会う時は3人でと言って涙をこらえていました。
一方、大人になった沙織も東京で釘崎を思い出していました。
釘崎は、高校の仲間たちとの楽しい思い出と、ふみには約束守れなくてごめんと照れくさそうに言っています。
次の瞬間、渋谷に釘崎の意識が戻り、虎杖に悪くなかったと皆に伝えてと言ます。
次の瞬間、真人の攻撃を受け血を流して倒れます。
その光景をみている虎杖は、七海の死や釘崎の死を受け入れられずに心が限界に達していました。
そこに、真人が黒閃を虎杖に決め、この戦いは人間と呪いが100年後に残るのは、どちらだという戦いなのだと言います。
動けなくなった虎杖に最後の攻撃を加えようとしたところ、東堂が現れ位置の入れ替えをすることで虎杖を助けます。
東堂に助けられた虎杖は、自分はただの人殺しなのでもう戦えないとうなだれています。
しかし、真人は攻撃の手を止めません。
東堂は術式を使い攻撃をかわしながら、虎杖に呪術師として戦えと説得します。
虎杖は、ナナミンからも戦うことを託されことを思い出しもう逃げないと言うと、黒閃を発動し真人に攻撃を加えます。
真人は厄介な位置換えを先に消すかと決め、3体の改造人間と戦わせます。
しかし、東堂は3体をすぐにたおし虎杖と合流し真人と戦います。
追い込まれた真人は、0.2秒の領域展開を行い、東堂の術式が発動できないように手を切り落とし、さらに黒閃を発動し東堂を倒します。
東堂は最後の力で真人の手のひらを使って、手を叩き位置換えを発動。
入れ替わった虎杖は真人に黒閃を発動し攻撃を加えます。
しかし、真人は遍殺即霊体に変異しさらに強力な呪霊となり虎杖を痛めつけます。
苦戦している虎杖に向かい東堂が立ち上がって、術式を発動したように見せかけ、真人に隙を作ります。
そこに、虎杖が黒閃を決めます。
この攻撃は真人に大きなダメージを与え元の姿に戻ってしまいます。
虎杖は真人に向かい、呪いは何度生まれかわっても俺は殺し続けると言い睨みつけます。
恐れを感じた真人は逃げ出します。
そこに、夏油が現れ、真人を回収。
五条を返せと近づく虎杖に圧倒的な力を見せつけます。
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呪術廻戦【第15巻】最新刊の感想
花御を倒した、虎杖と東堂のペアが真人相手に戦いましたが、東堂がここまで痛手を追うとは思いませんでした。
東堂の術式はシンプルですが効果が絶大なのでどうにか復活できるようにならないかと思います。
虎杖は何度も危機を助けられたのでこれからも活躍が期待できると思っています。
釘崎は、致命傷を受けてしまいましたが、助かる可能性が0ではないとのことだったので、強力な術式で傷を治して欲しいと思います。
やはり仲間に支えられての虎杖の活躍なので、その仲間が減っていってしまうと虎杖自身も傷ついてしまいますので。
まとめ
以上、呪術廻戦【第15巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
五条悟はこのまま封印された状態なのでしょうか。
圧倒的なパワーで活躍する五条悟が見たいです。
次の巻が早く読みたいですね!
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