アクタージュ【113話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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アクタージュ【第113話】は2020年5月25日発売の週刊少年ジャンプ2020年25号に掲載されました。

この記事では最新話【第113話】『役者冥利』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。

この先、ネタバレの内容を含みます。

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アクタージュ【第113話】最新話のネタバレ・あらすじ

スターズの事務所でアキラや皐月と一緒に話す夜凪。

夜凪のように自分で出演する作品を選ぼうと思った、とアキラは言います。

以前ならば母であるアリサに一蹴されていただろうけど、受け入れてくれた、とアキラは微笑むのでした。

そんなアキラに、夜凪は自分で作品を選んだことはないと答えます。

「そういうのは全部黒山さん任せだったから」

大人びた皐月は割と優秀みたいね、その黒山さんって、と頬づえをつきながら言うのでした。

黒山の優秀さはアキラも認めるものでした。

「君をこの世界に招いたのは彼なんだから」

 

黒山の事務所にやってきた夜凪は、黒山と最近全然顔を合わせていないと考えます。

(思えば羅刹女からまともに会話もしていない気がする)

別にいいけど、と繰り返しながら夜凪は資料をあさるのでした。

(別にいいんだけど、なんかムカつくわ)

頬を膨らませる夜凪。

そこに雪が戻ってきた気配がして、慌てた夜凪は本やDVDの間にひっくり返ってしまうのでした。

「それ、探していたの?墨字さんの映画」

夜凪が探していたのは黒山の作品だったのです。

気まずくなった夜凪は適当にごまかすと、その場を後にするのでした。

 

わざわざレンタルショップに来た夜凪は、真咲や茜と一緒に黒山の作品を探します。

そんな夜凪をうらやましい、という真咲。

「自分に惚れてくれた監督にほれ込めるなんて、役者冥利に尽きるだろ」

しかし店員に黒山の作品のことを問いかけると、置いていないとあっさり言われてしまいます。

しかもその店員は、黒山の映画をよくわからなかったと評するのでした。

 

夜道を一人で歩きながら、そのことを思い出してモヤモヤする夜凪。

(どうして私、イライラしてるんだろう)

黒山は自分の才能を最初から信じていてくれた、と夜凪は思い返します。

そして店員の言葉を思い出して、一人つぶやくのでした。

「何よあの店員」

自分で自分の発言に夜凪は驚いて立ち止まります。

そして自分が出演したい番組は、と考えるのでした。

 

お前のような奴がこっち側にくるのをずっと待っていた、という黒山の言葉を夜凪は思い出して言うのでした。

「私もうこっち側に来たわよ、黒山さん」

夜凪が見つめる先には、ビルの広告に大きく張り出された自分のCMの姿がありました。

そこに、携帯の着信音が響き渡るのでした。

 

次の日、街の中で夜凪は黒山と待ち合わせていました。

黒山の映画を一緒に見に行くことになったのです。

ちょうど見たかった、としどろもどろになる夜凪。

しかし内心では考えていました。

(黒山さんの映画・・・ああ、私ワクワクしてる)

 

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アクタージュ【第113話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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アクタージュ【第113話】最新話の感想

黒山のすごさにだんだん気づいてきた夜凪の変化がほほえましかったです。

ぱっと見では全然、すごい人に見えない黒山ですがいったいどんな作品を撮ってきたのかとても気になりますよね。

黒山のことに関しては素直に行動できない夜凪も可愛かったです。

 

まとめ

以上、アクタージュ【第113話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次号も見逃せませんね。

次回のアクタージュ【第114話】は2020年6月1日発売の週刊少年ジャンプ2020年26号に掲載予定です。

 

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