アクタージュ【112話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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アクタージュ【第112話】は2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ2020年24号に掲載されました。

この記事では最新話【第112話】『有名人』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。

この先、ネタバレの内容を含みます。

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アクタージュ【第112話】最新話のネタバレ・あらすじ

チョコレートや飲料のCMが世間に流れるようになり、街中にポスターが貼り出されて一躍有名人になった夜凪。

しかし彼女自身は気にすることなく、自分のペースを貫いていました。

学校に向かって猛ダッシュをする夜凪を多くの人が目撃しています。

「もうフツーに有名人なんだから目立つことやめなよ」

夜凪の友人のひなが忠告しますが、変装してもばれてしまうから走ることにしたのだと夜凪は笑って答えるのでした。

 

校門に入っても生徒たちから遠巻きに見つめられる夜凪。

意外と近づいてこないものだ、と夜凪は戸惑うのでした。

夜凪が少し遠くに行ってしまったようだ、とひなは感じて不安になります。

そんな夜凪たちを遠くから撮ったようなカメラのシャッター音がして、吉岡は怒ります。

「よくあることだから、キリがないの、一々気にしていたら」

そう言って二人に気を使う夜凪。

有名になったことで、学校生活まで変わってしまったことに夜凪本人も戸惑っているようでした。

 

夜凪の写真を撮った新入生の背後から現れたのは、友人の一人、リョーマでした。

威圧感のある態度で生徒を脅すリョーマ。

怯える生徒でしたが、リョーマはこいつがお前と一緒に写真が撮りたいんだってよ、と夜凪に仲介するのでした。

それによって入学式の会場となっている体育館がガラガラになるほど、夜凪は生徒たちに囲まれ始めます。

 

アキラや陸について聞かれて、一生懸命話す夜凪。

遠巻きに囲まれていたのがうそのようです。

「半端に距離おくから腫れ物あつかいしちまうんだよ、お互いにな」

リョーマの言葉に納得する吉岡。

ひなは生徒たちに囲まれて笑う夜凪を見てほっとするのでした。

「私、新しい友達いっぱい作って映研に勧誘するね」

前向きな夜凪に、ひなは笑ってうなずくのでした。

 

アリサに夜凪を預けていた黒山は、天知と二人であるプロジェクトを企画していました。

「ただ余計なリスクを背負わせる必要はねぇだろ」

夜凪が有名になるのを避けたがっているふうの黒山に、天知は笑います。

「君のそれは優しさじゃない、甘えだよ。自分に対するね」

天知のその言葉に、黒山は返すことができないのでした。

 

そこに入ってきた大勢の人間。

黒山の企画書を天知が説明し始めます。

「黒山墨字の初大作映画となるだけでなく、夜凪景の初主演作品にもなります」

二年後の公開を目指すその映画のために、次はテレビドラマに注力していると天知は告げるのでした。

 

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アクタージュ【第112話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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アクタージュ【第112話】最新話の感想

いよいよ始動した黒山のプロジェクト。

その第一歩がテレビドラマというのは少し意外でした。

有名になった夜凪が、テレビドラマによってさらに爆発的な人気を得そうで楽しみです。

その最終段階に映画をもってくるあたり、さすが天知だと思いました。

 

まとめ

以上、アクタージュ【第112話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次号も見逃せませんね。

次回のアクタージュ【第113話】は2020年5月25日発売の週刊少年ジャンプ2020年25号に掲載予定です。

 

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