怨念夜桜さんちの大作戦【第152話】は2022年10月31日発売の週刊少年ジャンプ2022年48号に掲載されました。
この記事では最新話【第152話】『頭良い』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第152話】最新話のネタバレ・あらすじ
嫌五の能力によって、黒塗りにされていた辛三の記憶がよみがえっていきます。
もう少しで自我が戻る、というその時。
黒い影が現れて不吉に告げるのでした。
惜しいな嫌五、見事な開花だが心に入れるのはお前だけじゃない、と。
その言葉とともに、辛三の髪が黒く染まっていってしまうのでした。
海中で、嫌五の息が続かなくなり太陽が慌てて二人を海面に引き上げます。
太陽の言葉に返答できないくらい嫌五は切羽詰まっていました。
親父の力が邪魔してくる、抵抗すんので精一杯だ、と。
親父をなんとかしねぇと、という嫌五の言葉に返答したのは凶一郎でした。
後はこちらに任せろ、と告げた凶一郎。
親父に用がある、そこをどけ、と凶一郎は目の前の二刃に言うのでした。
おとといきな、と速攻で返した二刃は凶一郎の無数の糸を合気でかわしていくと一瞬で間を詰めます。
二人の力がぶつかり合うとお互いに背後に飛ばされるのでした。
その瞬間を狙って、四怨と七悪が二刃を捕獲しようとします。
あまり船を壊すんじゃないよ、少しおとなしくしな、と二刃は二人の策すら手の内に収めてしまうのでした。
あたしを止めたければあんたも開花するしかない、と凶一郎に告げる二刃。
周りを巻き込むであろう自分の開花はあの男だけに使う、と返した凶一郎は優秀な兄弟がたくさんいる、と七悪と四怨にその場を任せようとするのでした。
本気か、と笑った二刃は白兵戦であたしに挑むのかい、と二人に声を掛けます。
油断しねぇ方がいいぞ、うちら頭良いからさ、と返す四怨。
七悪とともに四怨は夜桜の血を開花させて二刃に挑むのでした。
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夜桜さんちの大作戦【第152話】最新話の感想
二刃の相手を四怨と七悪がするという異例の展開になりました。
攻撃力に関しては非力な二人ですが、色々な策を使って翻弄しそうですよね。
二人がどのように戦うのか、次回も目が離せない展開になりそうです。
それにしても、周囲を確実に巻き込むという凶一郎の開花も気になりますね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第152話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第153話】は2022年11月7日発売の週刊少年ジャンプ2022年49号に掲載予定です。
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