夜桜さんちの大作戦【第118話】は2022年2月21日発売の週刊少年ジャンプ2022年12号に掲載されました。
この記事では最新話【第118話】『退路』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第118話】最新話のネタバレ・あらすじ
家族の前から姿を消してしまった凶一郎。
兄妹たちは凶一郎の行方を推察します。
兄妹として傾向を予測することができるという四怨ですが、周到な用意をされていたため行方を掴み切ることができません。
まさかあのバカ、と二刃は深刻な顔をするのでした。
凶一郎は森深くの洞窟に足を踏み入れていました。
そんな凶一郎の目の前に現れたのは、夜桜百でした。
さすがは四怨のシステムだ、と言う百に凶一郎は顔色を変えずに、当主たちがここにいるんだろう、と問いかけます。
六美を蝕む根を打つ打ち砕ける、と自らの武器である糸をからめとった凶一郎。
一瞬にして百の体に一撃を入れますが、その傷は桜の花と化して消えてしまうのでした。
銃をかまえた百は大きな一撃を放ちますが、糸でガードした凶一郎は化け物になって緊張感を失ったのか、と攻撃を続けます。
何発もの攻撃が百に向かって炸裂する中、凶一郎は自分の糸には太陽の体から出たソメイニンの結晶成分が含まれていると話し始めるのでした。
つぼみの血でよみがえった五輪太夫に、太陽の刃が通ったことから考察したという凶一郎。
家族を危険にさらすまでもない、俺がケリをつける、と父親に言葉を投げるのでした。
百はその言葉を意に介さず、今なら間に合う、退け、と告げます。
凶一郎は言葉をかぶせるように言うのでした。
俺の背中には兄妹たちがいる、退路など始めから存在しない、と。
凝縮された凶一郎の攻撃が大地を揺らす中、壁に打ち付けられた百はいい突きだ、と凶一郎の攻撃を認めるのでした。
だからこそ悲しくてたまらない、と言う百と凶一郎を見下ろすようにつぼみとともに四人の当主たちが姿を現します。
これで最期になるのが、という百の言葉が洞窟に響くのでした。
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夜桜さんちの大作戦【第118話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。
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夜桜さんちの大作戦【第118話】最新話の感想
つもみとともに四人の当主たちが姿を現しました。
いずれもかなり強そうな雰囲気で、このままでは凶一郎が敗北する可能性もあるかもしれないと感じました。
凶一郎を取り戻すために、太陽や他の兄妹が奮闘するような胸アツな展開も予想されますね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第118話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第119話】は2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプ2022年13号に掲載予定です。
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