ワールドトリガー【22巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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ワールドトリガー【第22巻】は2020年6月4日(木)に発売されました。

この記事ではワールドトリガー最新刊22巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

次の23巻はこちらです。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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ワールドトリガー【第22巻】最新刊のネタバレ・内容

緊張みなぎる弓場隊・生駒隊・二宮隊とのB級ランク最終戦。

玉狛第二ヒュースが隠し玉「変化弾(バイパー)」でなんとか生駒を討ち取るも自身も緊急脱出(ベイルアウト)。

 

この展開に動揺しながらも、ヒュースの為に戦う意思を強く持った玉狛第二チカ。

また、弓場と二宮隊犬飼に挟まれた生駒隊水上も討ち取られてしまう。

一気に2人落とされて一転ピンチの生駒隊。

 

さらに弓場隊の2人は生駒隊南沢を一旦追うも、犬飼を逃して無傷で二宮隊を揃えないために二手に分かれる。

弓場の弾丸が捉えるが、障害物を使った犬飼に逃げられてしまう。

 

一方、生駒隊隠岐は弓場隊外岡を狙撃で落とすも、先回りした二宮隊辻に孤月一閃で討ち取られてしまう。

南沢を追った弓場隊帯島のもとに、玉狛第二ユウマが遭遇。

共闘する流れと思わせたところで、帯島のノールック射撃が南沢を落とす。

戦況が大きく動いたことで生駒隊がここで全滅。

残りは3部隊の争いとなった。

 

外岡が落ちたことにより、苦しい展開となった弓場は犬飼を追い詰めるも、ここに辻が合流。

攻撃手キラーと呼ばれる弓場が2対1であっても有利と思われたが、二宮がいよいよ到着。

 

一方、ユウマと対峙する帯島は、玉狛第二オサムの張ったスパイダーにかかり、弓場との合流を防がれる。

ユウマが新技のコンボで帯島を仕留め、追加点を得るのに成功。

これで合流の望みを絶たれた弓場が二宮隊と3対1のピンチに。

 

しかしフリーになったチカが、オサムの指示通り炸裂弾(メテオラ)で、混戦地帯を猛爆撃。

ここで二宮は犬飼と辻にチカの爆撃を捌くように指示し、自身は弓場との一騎打ちに臨む。

弓場も3対1よりは逃げずに1対1を選択。

多くの爆撃が飛び交う中、弾幕を抜けた弓場の間合いと思われたが、そこに二宮の大きく撃ち上げた追尾弾(ハウンド)が弓場に被弾。

隊長同士の一騎打ちは二宮に軍配が上がる。

 

混戦が続いた戦いはついに最終局面へ。

ここで、遠征選抜まであと2点に迫った玉狛第二が勝負に出る。

そしてそれを待ち受けるB級1位二宮隊。

ユウマのスコーピオン投げに対して、二宮が通常弾(アステロイド)で反撃。

退いたユウマを二宮隊は追わず、炸裂弾(メテオラ)で隠れ場所を潰していく。

障害物がなくなればなくなるほど、近づきづらくなるユウマ。

逆サイドからオサムが攻撃をしかけるも、チカが人を撃てないことで、勝利を確信する二宮。

しかしここでついに!チカのアイビスが二宮隊辻に命中。

 

さらに、解説陣も予想出来なかった、オサムのトリオンの少なさを逆手に取った追尾弾(ハウンド)が二宮に炸裂。

ラスト数秒の怒涛の展開で玉狛第二の勝利。見事、中級2位を掴み取り遠征選抜試験への切符を獲得。

 

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ワールドトリガー【第22巻】最新刊の感想

チカがついに人を撃った!

バトル漫画において人に向けて初めて銃を撃っただけで、こんな名場面になるとか他の作品ではそうそうないのではないだろうか。

おそらく今後制作されるアニメでも、この場面は感動的な演出が施されて素晴らしいものになるであろう。

 

また、二宮隊を出し抜いたオサムの劇的な一撃も、最終戦に至るまでの葛藤を振り返れば涙必至。

苦悩し続けたオサムとチカの成長。

遠征選抜試験、A級戦と厳しい戦いは続くだろうが、今後の展開から目が離せない。

 

まとめ

以上、ワールドトリガー【第22巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次巻は弓場隊が上位に残れるかどうかのB級中位の最終戦。

もう一つの激闘(ドラマ)、果たして結果を出すのはどの隊なのか?

次の巻が早く読みたいですね!

 

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