寄生列島【第3巻】は2020年3月5日(金)に発売されました。
この記事では寄生列島最新刊3巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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寄生列島【第3巻】最新刊のネタバレ・内容
千尋と委員長、駒井、寛太は地下施設の中に入り、感染の元凶にたどり着きます。
ここから島の人達に感染したことを話しています。
そこに、鴻島が現れ合流し、ここは戦前に建てられた貯水施設だと説明します。
ここの水が島の各家庭で使われたことで感染が広まったと推測したが、浄水しているはずなので真実を聞きに町内会長のもとへ確認しに向かいます。
千尋は鴻島と一緒に町内会長に会い話を聞き出そうとします。
しかし町内会長は忙しいと言って相手にしません。
その頃、花山島に一隻の船が近づきます。
降りてきたのは厚生労働省の蟹江でこの島は厚生労働省の管理に置かれたと島民に言います。
そして、島の感染根絶のため全員を検査すると言い島員を集めて別施設で検査を行います。
千尋も検査施設にいると、そこに蜷川が現れ、感染源の容疑がかかっていると言って、千尋を連れ二人で施設を脱出します。
追ってから逃れるために、山の中に逃げ込む二人でしたが、父親が人質にとられ、島の昔から伝わる拷問方法で拷問され、エサである千尋を呼び寄せます。
千尋は父を助けに行きたいと言い、蜷川と一緒に救助に向かいます。
追手は、二人を発見し足を止め、蜷川の首にナイフを突きつけ、お前らを捕まえに来たと言って拘束します。
蜷川は数々のグラフを張って追ってを撒いてきましたが、捕らえられてしまいます。
その頃、拷問を受けていた父のもとに、千尋が姿を現します。
見張りを刺し殺し、父に迎えに来たよと言って、父に近づき自分の唾液を与えようとします。
父がお前は一体誰だと言って突き放します。
そこに、厚生労働省の防護服の職員と千尋が到着し父を助けます。
もう一人の千尋は、感染した莉子で千尋に姿を変えていました。
莉子は未知の寄生虫の感染源と判断され隔離されました。
千尋は検査の結果陰性の判定でした。
蟹江は千尋にこの島はデリートされると言うと、発電所に火がつけられました。
島の者達が火消しに集中している間に、厚生労働省の職員たちは姿を消してしまっていました。
翌日、こんな災いが起きたのはお前たちが来てからだと町内会長は言い、千尋親子を捕まえて、これより贄火を行うと宣言します。
そして、千尋は藁でできた人形に括り付けられ、足元に火がつけられます。
その贄火を見ている村人の瞳の中には、寄生虫がうごめいています。
もう手を打つことが出来ない千尋は、瞳を大きく広げて現実を受け入れようとしています。
その頃、近くの路地裏で蜷川と島の人々を救うため共闘の約束をした柿島が作戦を始めようとしています。
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寄生列島【第3巻】最新刊の感想
千尋はいつも島の外から来ただけで悪者扱いされてしまいます。
特に寄生虫が感染した人間は残虐性が増してしまい危険な状態になります。
今回は何度も蜷川に助けてもらい難を逃れてきましたが、千尋一人では厳しいので蜷川をはじめ寛太の力をかりて生きのびて欲しいと思います。
国立感染症研究所の蜷川の行動力と寄生虫に関する知識を駆使して島員を全員救い出して欲しいと思いますが、目の中をうごめくくらい人体の中で増えた寄生虫を駆除することができるのだろうかと疑問に思いながらも、どうやって解決していくのかが楽しみです。
まとめ
以上、寄生列島【第3巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
千尋を救うために、蜷川と柿島のペアが何をするのか。
犠牲者が出ないようにまたグラフを張るのかなど、どのような手を打つのかが楽しみです。
次の巻が早く読みたいですね!
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