寄生列島【第2巻】は2020年11月6日(金)に発売されました。
この記事では『寄生列島』最新刊2巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
次の3巻はこちらから
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寄生列島【第2巻】のネタバレ・あらすじ
千堂千尋、蜷川理一郎らが港に向かうと、そこには多くの船が燃えている光景が広がっていた。
その現場にいたのは中島莉子であり、彼女がどうやら火を放ったらしいと思われたのだ。
しかし、花山島の町民が港に駆けつけると、千尋らが火を放ったと疑われ、即座に拘束される。
町内会長は千堂親子を対象に島民裁判を行うと言い、その結果2人は土牢の刑に処されることが決まった。
一方で、船の多くが燃えて島に食料が入ってこなくなったため、花山島では町民から食料を集め、それを学校で保管することになったのだ。
そんなときに町民の1人である大島の様子がおかしくなり、学校に保管されている食料を無断で食いつくそうとしていた。
委員長と呼ばれている女子生徒が止めに入るものの、大島はすでに我を失っていて委員長に襲い掛かる。
そこに駒井という野球部の男子生徒が助けに入り、委員長は何とか事なきを得る。
ただ、学校に保管されている食料が荒らされる事件が起きたことで、生徒らの中に不信感が徐々に芽生えていくのだった。
その結果、生徒会長で空手部部長でもある桂の発案で、自警団を結成することが決まった。
この自警団は学校の生徒のみで構成され、学校に保管されている食料を守ることが最大の目的である。
また、暗くて冴えない見た目をしている松野が、家から猟銃を持ってきて、この自警団に加入する。
町内会長は、生徒らで組織された自警団によって学校に自由に出入りできない事態を知り、牢屋に入っていた千堂親子を出し、千尋に対して学校の内情を探って報告しろと要求する。
学校では、食料の見張りをしていた自警団のある女子生徒がこっそりと一部を口にしており、その瞬間を松野に見られる。
女子生徒は隙を見て逃げ、松野は猟銃を持って追いかけるが、そこに千尋が現れたのだ。
松野は千尋に猟銃を突きつけるが、間に桂が入り松野から猟銃を取り上げ、その猟銃で松野を射殺し、遺体を埋めろと自警団の他の生徒らに指示していた。
そんな事件が発生した後、駒井は大島や桂が寄生虫に侵されておかしくなったと推測を始める。
その頃、寄生虫について調べている蜷川は町内会長と話をしており、花山島にある給水塔の存在を口にするが、その瞬間に町内会長の顔色が変わる。
そして、学校から脱出した千尋らはその給水塔を目指していたのだ。
なんとか給水塔にたどり着いた千尋らが目にしたのは、寄生虫と思われる存在がうじゃうじゃと散乱している、なんとも異様な光景だった。
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寄生列島【第2巻】の感想と考察。
1巻ではすでに中島莉子という少女が寄生虫に蝕まれ、すでにおかしくなっていた状況が確認されましたが、2巻では寄生虫に蝕まれている存在がさらに増えていました。
大島や桂はほぼ確実であり、このままだと花山島の全体に寄生虫の影響が出てくる可能性が考えられ、そういった状況が非常に恐ろしく感じられたのです。
ただ、千尋らが給水塔で見た光景は何なのか?が気になりました。
町内会長が恐らく詳しい事情を知っていると思われますが、彼が何かしらの悪だくみを考えているのではないか?と思いました。
まとめ
以上、寄生列島【第2巻】のネタバレ・内容、感想を紹介しました。
寄生虫や給水塔に関して、町内会長が何を隠しているのか?
そこの部分が明らかになってほしいと思います。
次の巻が早く読みたいですね!
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