ハイキュー!!【第45巻】は2020年11月4日(水)に発売されました。
この記事ではハイキュー!!最新刊45巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
成長した日向とライバル達の試合はどんな結末を迎えるのでしょうか!?
ついにハイキュー!!も最終巻。
名残惜しいですが、白熱する試合の行方も気になりますね!
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ハイキュー!!【第45巻】最新刊のネタバレ・内容
BJ対AD、遂に決着。
BJの佐久早は努力の天才牛島に何故そんなに強いのかを問う。
自分は運が良かった、という問いに対し佐久早は心当たりがあるようだ。
バレーという競技は1人でやるものではなくチームで行うもの。
また、チームが1つあっても競技にはならず、必ず敵チームも存在しなければならない。
敵チームのなかに自分と同じく、本気でバレーを楽しんでやっているからこそ強い選手がいて試合をし、負けたら勝ったりすることで自分は更に成長する。
競技による体の疲れや競技外での精神的なコンディションなども加味してその点を言い訳にせず後悔を絶対にしない状態で競技に臨めている選手は数少ない。
佐久早はその当たり前のことが運が良くないと成り立たない事であることに牛島の言葉から気付かされるのであった。
天才牛島にも悩みがあり、現地の子供にバレーはつまらないと言われ、どのようにすればバレーの楽しさを伝えられるか苦悩する。
自分はバレーとこんなに真摯に向き合っているのになぜ伝わらないのかと。
高校時代の同じチームの天童に相談を持ちかけたところ天童は牛島に頑張ってることに周りは興味がない。強さが全てで強い外国人の選手を次々と倒していく姿が観客の皆は観たいのだと言われる。
牛島は自分に不可能ではないことではないと天童に気付かされるのであった。
以前対戦したことのある岩泉に偶然出会い、高校の頃スターだった牛島が海外ではまあまあの選手と言われるのが嫌だと言われた。
岩泉に海外で活躍している選手と自分の違いは何か聞いたところ、スパイクの時の音が違うと言われ、自分自身ではなかなか気付くことができない点に気付かされ、牛島は自分が改めて運のいい人間であることに気付かされるのであった。
日向はもともと体格に恵まれた選手ではないが、体格に恵まれなかったこその努力、体格が恵まれなかった人にしか出来ないプレーをする。
体格に恵まれなかった者に与えられたのはバレーに対する飢えであり、それが自由なプレースタイルに繋がっている。
ADのメンバーを苦戦させるが日向と同じプレースタイルの星海が逆にBJのメンバーを苦戦させる。
極限の集中の中、日向はビーチバレーで培った、レシーブ時の膝の使い方を思い出し試合中に更に成長するのであった。
かつての仲間である影山は天才的なセンスに加えバレーに対する飢えを兼ね備えている。
自分が強くなればさらに自分より強い敵と出会えると思っており、試合中に成長した日向が影山の前に現れるのであった。
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ハイキュー!!【第45巻】最新刊の感想
ハイキュー!!の凄いところは、バレーに人生を賭けている人たちのリアルな思いが伝わって来るところだと思います。
日向を始め、バレーと向き合い、自分を成長させていく登場人物たちのそれぞれのドラマが、試合の勝敗にもより深みを増しています。
バレーの知識が無くても、その躍動感が伝わって来る迫力のある画がまた魅力的ですよね。
今までのストーリーを読んだからこその45巻、特別な感動がありました!
まとめ
以上、ハイキュー!!【第45巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
最終巻を迎えてしまいました。
日向とライバルたちが成長する姿はアツいものがありましたね。
古舘春一先生ののスポーツ漫画が出たら再度読みたいと思います。
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