パッチワークス・パスウェイ【第1巻】は2021年2月13日(土)に発売されました。
この記事ではパッチワークス・パスウェイ最新刊1巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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パッチワークス・パスウェイ【第1巻】最新刊のネタバレ・内容
産業革命以降、特殊構造なエネルギー機関が生み出され2つの国が争いを繰り広げていました。
一つの国家はゲルマニア帝国、高性能な戦車師団を編成するとともに、ロジーナ連邦共和国に宣戦を布告し侵略を繰り広げました。
ところが快進撃が続いたのもわずかな期間、その後はゲルマニアは領地を再占領と言う形でロジーナ連邦共和国に次第に包囲されていきます。
これはそんな戦争下の中にある一人の女軍曹のお話です。
撤退を余儀なくされているゲルマニア帝国が戦いの舞台です。
リベット軍曹はゲルマニアの士官として派遣されますが、敵軍の進撃を受け仲間と共に工場に身を隠すことに。
そこにある大型戦車の試作機が安置されておりました。
その試作機はなんと、リベットが従事していた今は無き博士が残した最後の作品でした。
リベットは博士の戦車であると理解し、再度戦車の起動を試みます。
無事戦車を起動させることが出来たリベット軍曹は反撃に打って出ます。
なお戦車自体は超大型の戦車で重装甲ですが、重装甲を生かせるのは正面だけでその他はそれほど重装甲ではない為、リベットは正面から敵陣の攻撃を受けつつ反撃に転じます。
そしてリベットの乗る戦車の主砲は敵の主砲よりも大口径であるが故、一撃で敵を葬り去ることが出来る威力があります。
ロジーナ共和国軍の戦車隊の戦車兵が一撃で自国の戦車が葬り去られる様子に驚愕し逃げ出します。
そこにリベットの味方である将校が現れ、援軍を呼ばれる可能性があるため敵軍の逃亡している戦車の破壊を命じ無事戦車を破壊します。
果たしてロジーナは敵軍の戦車による包囲網を突破し、本隊に合流することが出来るのか
なお、リベットたちはすでに本隊から見捨てられた部隊で、無線でのやり取りさえして貰えない切り離された部隊です。
そのため、いかに友軍に死者を出さずロジーナ共和国の戦車軍団を振り切れるかを考えて行動する必要があります。
戦車軍団を振り切ることが出来ない場合、補給すら受けることが出来ない状況下であるため、いずれ補給切れで全ての兵士の食料や弾薬が危ぶまれる状況。
その中、敵国のロジーナ共和国の進撃から逃げつつ、重装甲な戦車を生かし敵陣を粉砕しながら突破しないとならないのです。
リベットも重装甲戦車一両では心もとないので、本隊へと合流する必要があると考えました。
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パッチワークス・パスウェイ【第1巻】最新刊の感想
一見すると可愛らしい外見の絵なのでガールズ&パンツァーみたいなやつかなと思っていると肩透かしを食らい、本格的な戦車戦を繰り広げる漫画であることに驚愕するはずです。
その上で、大勢の戦車軍団を相手にすると仮定して試作された戦車が重装甲戦車であるという点。
要は『弾が通らなければ安全』であるということですので理にはかなっており、その上で主砲の威力があれば相手を貫通できることを考えると納得できる内容でした。
まとめ
以上、パッチワークス・パスウェイ【第1巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
リベットが乗る戦車の無線アンテナが壊れてしまいましたが、この窮地をどのように脱出できるのでしょうか?
次の巻が早く読みたいですね!
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