チェンソーマン【6巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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チェンソーマン【第6巻】は2020年3月4日(水)に発売されました。

この記事ではチェンソーマン最新刊6巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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チェンソーマン【第6巻】最新刊のネタバレ・内容

レゼに告白され、今の状況から共に逃げることを提案されたデンジ。

しかし周りの人間から次第に信頼され、今置かれている環境が好きになってきていたデンジは、レゼの勧誘を断った。

レゼはデンジの本心を見抜くように一言交わすと、花火が鳴る中でデンジと口元を重ねる。

そして、ゆっくりと後ろに倒れ込むデンジ。

レゼの口には噛み千切ったデンジの舌が鮮血とともに残っていた。

 

慌ててチェーンソーを発動させようとするデンジ。

しかしレゼによってナイフでその腕を切り落とされてしまう。

まさにデンジが心臓を奪われそうな絶体絶命の状況。

 

その時、敵がもつ危険度をいち早く察したビームが、間一髪デンジを抱えて逃走をはかった。

レゼの正体とは爆弾を司る魔神ボムだったのだ。

敵に対してある程度の距離を確保するも、ボムが起こす爆風による加速で一気に間合いを詰められてしまう。

ビームも魔神の力を解放してボムに攻撃を仕掛けるが、圧倒的な破壊力で無残に返り討たれてしまった。

しかし丁度通りかかった民間のハンター達にボムが相手をしている間に、なんとかその場から脱出することに成功する。

 

ビーム達が逃げた先は、早川が訪れていた対魔2課の訓練施設。

しかし追跡は止む事がなく、追ってきたレゼが施設の前に立つ。

デンジを逃がすために対魔2課全員による反撃が開始された。

およそ反則的な魔神ボムの力の前に、防戦一方の対魔2課の職員達はなすすべもなく、次々と死人だけが増えていった。

他の職員達がなんとか抑えている間に、早川はデンジ達を連れて車を走らせる準備をしていた。

車を発進させようとした瞬間、一瞬先の未来を見ることが出来る早川の目に映った不吉な光景、そして2つ生首を掲げてボムが車の前に立ちはだかった。

 

無駄な抵抗は止めてデンジを引き渡すよう要求するボムだったが、その警告を無視し車を発進させる早川。

特異課による応援もあり、なんとかボムとの距離を開ける事に成功する。も、持ち前の爆風による移動でどんどんとその差を縮められてしまう。

その時、レゼによる強襲から負わされていた怪我を復活させたデンジが、自身のチェーンソーで車の天井を切り開き、早川の制止を無視してボムに反撃を開始した。

しかし自分が持っている力を完全に理解していないデンジは、今度は再起不能寸前までに重傷を負わされる。

早川は追いついた特異課の魔神と共に、ボムの不意を突いて応戦するが、ボムも台風の魔神を味方に付けて、状況が好転することがなかった。

 

その頃、天使が与えた血によって復活していたデンジは、ビームからチェーンソーマン本来の力の使い方のヒントを聞いた。

チェーンを使った応用戦術。何かを間違って理解したデンジは、まるでロデオのようにビームに跨がり、再び戦いに加わった。

台風が起こす風によって大混乱する状況の中、ビームの機動力を存分に生かして台風の撃破に成功。

が、ボムの死角からの攻撃に対応が間に合わず、ビームが身代わりになって重傷を負ってしまう。

 

残った二人は一騎打ちを交わす。

攻撃力では劣るデンジだったが、自身のチェーンをボムの身体に絡め、海中で窒息させることで、辛くも勝負に勝つことが出来た。

が、デンジはレゼと過ごした思い出が頭をよぎり、とどめを刺すことは出来なかった。

 

意識を取り戻したレゼに対して、今度はデンジから一緒に逃げることを提案する。

しかし、その誘いはあっさりと断られる。

首を折られて動けないデンジを残し、レゼは一人海岸を歩いて行ってしまった。

 

後日、レゼは他国が作り上げたモルモットと呼ばれる魔神だった事が判明する。

一人逃げるため移動を続けていたはずのレゼだったが、気が付くと向かっていた先は彼女が以前に勤めていた喫茶店だった。

ふいにデンジの座っている姿を確認すると、レゼはそこに向かって駆けだしていた。

しかし、突如として不自然に群れるネズミの大群がすぐ横を走っていく。

やがて進行方向を妨げるように集まり、その中からマキマが現れた。

突然の待ち伏せにレゼが攻撃を仕掛けようとするも、建物の上で待機していた天使が武器を投げつけ、それを阻止した。

2投目の槍で胸を貫かれ、レゼは動けなくなる。

絶命する寸前にレゼはデンジを想った。

「私も学校いった事なかったの」と。

 

一方デンジは花束を抱え、喫茶店で彼女を待ち続けていた。

だが代わりに来たのはパワーであった。

望んでもいないのに店にやってきたパワーに花束を催促されるも、お前にやるくらいなら、と持っていた花束を自分で食べ始めるデンジだった。

 

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チェンソーマン【第6巻】最新刊の感想

デンジの「デタラメ力」が発揮された巻だったと思います。

皆が思っている方向には決して行かない、いや行かせない。良く言えば発想がぶっ飛んでいる、悪く言えば馬鹿。

そんな彼ですが、相変わらず単純で一途な面がキャラクターとして愛らしく、また恥を恐れない素直さが憧れに近い感覚を持たせてくれます。

今回、少しだけ見せてくれたチェーンソーによる応用戦術が、また火を噴いてくれることを期待したいと思います。

 

レゼに関してはこの戦いの後、密かにどこかで再会し、仲間になったりしたりして…等と想像を膨らませていたのですが、マキマによって逃走を阻止され、天使の手で殺害されてしまったので、少し残念な気持ちが拭えなかったです。

 

まとめ

以上、チェンソーマン【第6巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

今回でソ連の「モルモット」なる戦士の存在が明かされたので、そいつらが今後どう動いてくるのかが期待どころです。

でも実は一番気になるのは、早川がどういった酷い最後を迎えるのかといったことだったりします。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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