るろうに剣心-北海道編【第3巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
この記事は約5分で読めます。

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編【第3巻】は2019年8月2日(金)に発売されました。

この記事ではるろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編最新刊3巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

登録は当然、解約も簡単です。無料期間を使って1巻無料で読む事ができますよ!

▼簡単登録で31日間無料お試し+600Pもらえる▼

U-NEXTで『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編』最新刊を無料で読む

 

スポンサーリンク

るろ剣-北海道編【第3巻】最新刊のネタバレ・内容

北海道の函館山を占拠し、『実検戦闘』という名の疑似戦闘と虐殺を繰り返す謎の武装集団・剣客兵器

その中で捕虜になった凍座白也から、来るべき日本と諸外国との戦争に備えるべくこの実検戦闘を箱館、樺戸集治監(集治監とは刑務所のこと)等などで剣客兵器が引き起こすと聞かされます。

『対外戦争への勝利という希望のために、北海道の地には絶望を受け入れてもらう』という独善的な大義で破壊を繰り返す剣客兵器が許せず、緋村剣心と清から帰国した相楽左之助、北海道に転勤していた斎藤一(藤田五郎)は対決する決意を固めます。

 

手始めに剣心は、広い土地を持つ北海道に対応するため志々雄真実や雪代縁との戦いで世話になった京都の隠密御庭番衆の面々に支援の電報を送ります。

しかし、所帯持ちで荒事に巻き込めなくなった人間も多いうえ、最大の戦力となるはずの四ノ森蒼紫も、彼を慕う巻町操も、剣心の師匠である比古清十郎にも連絡はとれず・・・

 

とりあえず頭数をそろえるため、志々雄一派残党の長谷川明日郎、外国人と芸子の混血で前科持ちの井上阿欄、闇乃武の残党(剣客兵器に砂金で雇われることになりました)から追われる久保田旭という次世代トリオの力を借りようとします。

一方旭は、闇乃武がかつて剣心との戦いで敗れつつも剣心の妻を死なせてしまったことから、自身の正体がばれたら必ず剣心に殺されると思って逃亡しようとしますが、阿欄から

『函館より北の山奥には、君の好きなキラキラはない。僕たちは前科持ちで社会全体からにらまれている人間である以上、突っかかっていくだけでも逃げるだけでもダメだ。うまく立ち回らないといけない』

と説得され、あえて剣心たちに取り入って自分たちの居場所を確保しつつ、積極的に剣心たちの力になることを主張して加担することとします。

 

一方斉藤は、剣心たちが仲間をうまく集められていないことを見抜き、函館で幕府方の兵士を弔った碑である『碧血碑』の下で彼が集めた仲間と合流。

それは、志々雄一派であった十本刀残党である刈羽蝙也、本条鎌足、沢下条張のほか、十本刀最強の瀬田宗次郎、樺戸集治監で服役していた悠久山安慈でした。

そして、宗次郎と安慈を斎藤の元に連れてきたのが、杉村義衛と名を変え、樺戸集治監で剣術師範となっていた元新撰組二番隊組長・永倉新八。

新撰組最強の人物まで加わったこの面々は

『自分たちは碧血碑に弔われているような忠臣ではなく、死ねば必ず地獄に落ちる者たち。忠義なんてかけらも求めないが、今の平和な世を幕末のような血なまぐさい戦乱の世にしてはならない』

という誓いを立て、剣客兵器に対抗します。

 

かたや剣客兵器側は、樺戸集治監の実検戦闘の総監督であった寒郷豪人をはじめとする5人の司令官がトップである将君の元に集結。

凍座が指示を無視して勝手に捕虜になったことを咎めつつ、実検戦闘再開を宣言します。

 

ところで、函館の警察にはかつて志々雄一派に征服され、家族を皆殺しにされた三島栄次がおり、剣心は自分たちの部隊に参加させるどころか顔を合わせることさえためらいますが、運悪しく志々雄最側近の宗次郎と栄次が接触。

激しく怒り狂い、銃を向ける栄次ですが、安慈と永倉が必死にたしなめたおかげでとりあえず事なきを得ます。

栄次の行方を気にしつつ、剣心は十本刀残党と左之助、斎藤、永倉と、凍座と再会。

次の実検戦闘の場所について問いただしたところで、次巻に続いていきます。

 

『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編』最新巻を今すぐ無料で読む

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編【第3巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

U-NEXTを使えば『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編』最新巻も、今すぐ無料で読めます。

続きが気になる『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編』最新刊を絵と一緒に読みたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい!

 

▼簡単登録で31日間無料お試し+600Pもらえる▼

U-NEXTで『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編』最新刊を今すぐ無料で読む

お試し無料期間が2週間ありますし、登録直後に600円分のポイントがもらえるので、無料で読む事ができます。

また、違約金もかからず、解約自体も簡単ですのでご安心下さい。

 

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編【第3巻】最新刊の感想

やはり次の戦いは、十本刀残党も加えた剣心一派と剣客兵器との激突でしょうね。

すでに連載雑誌版では、剣心と凍座の対決を描いていますが、凍座の特殊能力である『相手の闘姿』がどのようなものかについて解析しております。

 

ほかの剣客兵器たちがどのような能力を持つのか、そして剣心たちとどのような戦いをするのかが見ものです。

特に剣心一派では永倉の、剣客兵器側では権宮の戦い方に期待。

 

永倉は宗次郎との手合わせで時代劇でよく描かれる『龍尾剣』の構えを取っていましたが、待ちを中心とした剣術と必殺技をどう描くか?

チャラ男の権宮は巨大な盾にも似た殺人奇剣(剣心の逆刃刀の兄弟刀か)を使いますが、それを使ってどんな戦法を取るか?気になりますね。

まとめ

以上、るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-北海道編【第3巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

戦いの場面は相変わらずおもしろいです。

早く次の巻が早く読みたいですね!

 

コメント