BORUTO-ボルト【10巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!無料で読む方法も

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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BORUTO【第10巻】は2020年1月4日(土)に発売されました。

この記事ではBORUTO最新刊10巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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BORUTO【第10巻】最新刊のネタバレ・内容

木から木へ移動していると突然ボルトが気に直撃。

ナルト曰く急に体が固まってしまったからというのでした。

その直後、ミツキが気になったのはボルトの右腕のカーマの模様が広がっていたこと。

自分ではコントロールできないのでカワキを心配するボルト。

一方、ボルト宅で割れた花瓶をなおすために破片を探していました。

 

時を同じくして、カードゲームで遊びながら会話していたのはシカダイといのじん。

話題はカワキについて。

シカダイはカワキのことをよく思っていました。

 

また、いのの店で花を買ったサクラ。

そんなサクラのもとにやって来たのは娘のサラダ。

サラダはサクラの百豪の印について気になっていました。

 

そして、時を同じくして、果心居士はカエルの目を通じてカワキを監視していました。

破片を探し続けていたカワキのカーマが何かに反応。

 

同じころ、何かを感じっとったいの。

感じたのは禍々しいチャクラでした。

カワキのカーマが形から球体の物質が登場。

その球体から現れたのはジゲン。

登場するなりカエルが見つかり消す果心居士。

ジゲンが現れたのはカワキを連れていくため。

殴り掛かったナルトですが、ジゲンが放った杭が刺さり行動不能。

続いて殴り掛かったものの、捕まれてしまったカワキ。

そして、杭がチャクラを吸い取っているため弱るナルト。

しかし、クラマの声で持ちこたえています。

 

一方、カワキのもとに向かっているボルト。

ボルトのカーマもどんどん広がっていました。

そして、怒りに満ちたカワキは姿が変化。

それに対し驚くジゲン。

ナルトの攻撃で吹っ飛んだジゲンはナルトを倒すことを決断。

そしてカワキと口論の最中、ジゲンの能力でその場から消されたナルト。

 

ナルトが連れてこられたのは木の葉の里がないという世界。

そこにナルトを置き去りにしていこうとしてその世界から去ろうとするジゲン。

しかし、サスケの登場により、ジゲンとその空間での戦闘開始。

 

戦闘が始まり螺旋丸を放つナルト。

しかし、攻撃が当たらずジゲンの反撃で杭が刺さります。

その後はサスケの攻撃を防御するジゲン。

そして、影分身で応戦しようとしますが、杭の攻撃で影分身が全滅。

 

このやり取りでサスケはジゲンの能力は物質を小さくすることと分析。

そして、ジゲンの秘密も察していましたが、それをばらされたくないからなのかジゲンがすかさず反撃。

攻撃を防いだナルトとサスケはジゲンを攻撃しようとします。

しかし、その攻撃を自分の体を小さくして避けたジゲン。

その直後、自分の足元へ大玉螺旋丸を放つナルト。

術を吸収しようとしたジゲン。

その直後、ジゲンを刺そうとするサスケでしたが、ジゲンは時空忍術で回避。

 

さらに、2人を倒すために姿を変えたジゲン。

その姿が大筒木に酷似していると突き止めていたサスケ。

そして、ナルトに色々説明するサスケはスサノオを発動。

一方のナルトも尾獣モードになります。

 

戦いは続き突然ひびが入るジゲンの体。

その直後、ナルトとサスケを串刺しにします。

そして、ジゲンはサスケを殺そうとしますが、元の世界に逃げるサスケ。

一方のナルトは封印されてしまい、ジゲンの今いた世界から姿を消します。

 

その頃、カワキの体に異変が発生。

それは突然義手が外れたこと。

そして、カワキのもとにボルト・ミツキ・サラダが到着しますが、すぐにシカマルが現れてナルトに結界を張ります。

 

その直後、カワキに色々質問するシカマル。

そして、カワキのことを疑うシカマルに対し反論するボルト。

その直後、カワキの義手からチャクラを感じることに気付いたカワキ。

それはナルトが生きているという証でした。

 

そのことに気付いたカワキは、ボルトのカーマの力を合わせて時空間忍術を発動。

シカマルが影縛りの術で阻止しようとしますが、カワキの力で術を振り払いボルトたちは時空間忍術でできた穴に入ります。

そして、たどり着いた先にいたのはボロという人物でした。

 

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BORUTO【第10巻】最新刊の感想

ジゲンの強さには驚きました。

ほとんど杭の力だけでナルトとサスケを圧倒したというような印象を持ちました。

しかし、残念なのは敵の能力がマンネリ化しているような気がするという点。

とりあえず、術吸収能力が敵の能力として多くなっている印象が強いので次回対戦するであろボロにその能力があるのかどうかが気になります。

 

続いて気になったのは果心居士の動向。

殻のメンバーでありながらジゲンを倒そうと考えているようですが、なぜそのように思っているのかもう少しその理由がわかることを今後期待したいと思いました。

 

まとめ

以上、BORUTO【第10巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回はボロとの戦闘になると思うのですが、ボロの能力は何なのかとボルトたちはボロを倒すことができるのか気になります。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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