DAYS【第36巻】は2020年1月17日(金)に発売されました。
この記事ではDAYS最新刊36巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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DAYS【第36巻】最新刊のネタバレ・内容
冬のサッカー全国選手権準決勝。
聖蹟対桜高の均衡を破り先制したのは柄本のダイビングヘッドだった。
前半20分。
沸き上がる歓声。
得点を決めた柄本は確かにゴールネットを揺らしたのだ。
聖蹟のイレブンや控えが一斉に柄本に駆け寄り乗り掛かると、誰もが我が事のように喜びを爆発させる。
スタンドで涙を流す柄本の母親。
ついには速瀬が柄本を肩車して、味方席に待たせたとばかりにゴールの報告をすると“柄本!”コールが巻き起こる。
まだ試合中だからと落ち着き払う柄本。
水樹は風間に似ている雲を指差して、風間も観ていたに違いない、ナイスシュートだと頭の上に手を乗せる。
確かに異常なくらいの盛り上がりたが、柄本のゴールを観て心が動かない人間なんていないと生方は断言する。
梁山高校の秋子監督はマルコと職員室で今のシーンを見ながら、柄本のゴールは全ての凡人に勇気を与えてくれると感想を述べる。
一方、先制された桜高のベンチ。
大塩監督は成神投入のリスクよりも聖蹟をこれ以上勢いに乗せるわけにはいかないと交代を決断。
成神は犬童を信じて黙々とアップを開始する。
その間にも聖蹟怒涛の攻撃は続き、柄本はボレーシュートを放つがこれはフィットせずゴールの枠を外れてしまう。
そして前半24分が経過したところで、成神が選手交代でグラウンドに入る。
予定より早い交代だが犬童は成神を待っていた。
今度は成神コールが起こる。
聖蹟は成神に臼井を対峙させ、新戸部にラインコントロールを任せて灰原・速瀬の両SBが中に絞り3バックを作り、両サイドは水樹と柄本がケアするよう、守備位置を変更する。
事前ミーティングで成神との1対1を任された臼井。
ヒゲ監督と臼井の関係を不思議に思う生方だが、ヒゲ監督は臼井に絶対的な信頼しているのは理解している。
生方と集めた成神の資料が役に立っているが、4:6で不利という己の見通しを修正するほど成神は凄みを増していた。
しかしながら、臼井は“左を捨てる”という大胆な発想でギャンブル勝負に出て、ドリブルで抜きにかかった成神からの見事にボールを奪取する。
しかし、桜高の歴史は異様に逆転勝ちが多く、成神抜きでの反撃が10分近く続いていく。
このままではマズイと感じる臼井。
それでも聖蹟ゴール前を鈴木が防ぎ、佐藤が君下のパスを受けてシュートまで持っていく。
これは近藤が弾いてサイドラインを割りそうなボール。
しかし、まだ出ていないと、必死に追いかける柄本の姿がそこにはあった。
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DAYS【第36巻】最新刊の感想
前半は柄本待望の初ゴール!
聖蹟イレブンならずも、多くの読者が待っていた瞬間に感動の涙を流さずにはいられないでしょう。
何よりも地道に努力をしてきた柄本の懸命さが報われて良かったと思います。
対する桜高は成神の投入で雰囲気がガラリと変わるなど、やはり持っている男は何か違うオーラを纏っているようですね。
その天才の成神が、さらに天才だと評する犬童を擁するチームだけに、1点リードとはいえ聖蹟はまだ油断ならない状況が続きそうです。
まとめ
以上、DAYS【第36巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
諦めない柄本から聖蹟が追加点となるか?
それとも前半までに桜高が同点に追いつくのか?
次の巻が早く読みたいですね!
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