荒ぶる季節の乙女どもよ。【第8巻】は2019年10月9日(水)に発売されました。
この記事では荒ぶる季節の乙女どもよ。最新刊8巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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荒ぶる季節の乙女どもよ。【第8巻】最新刊のネタバレ・内容
男女交際禁令と曾根崎先輩のラブホテル疑惑による退学の撤回を求めて、和紗たち文芸部員4人はミロ先生を人質に立てこもり!
騒ぎに駆けつけた教師たちと曽根崎と杉本であったが、和紗たちは説得に応じようとはせず、籠城を決めこむことに。
しかし、校長たちはお気楽に考え夜も遅いからと、その場を人質であるミロ先生に円投げして撤収。
業を煮やし曽根崎が天城に頼み、泉を現場に呼び出してくることとなった。
泉は学校に到着するなり現場に飛び込むが、なんとタイミング悪く菅原が泉への告白をするのだと和紗と百々子と話しているところに遭遇してしまう。
泉に対して百々子が和紗のことが好きなら菅原に告白されてもなんとも思っていないとはっきり菅原本人に向かって言うように詰め寄った。
しかし、そこで泉の口か出たのは自分は和紗のことが好きだが、性的な欲求を感じるのは菅原に対してだというのだ。
泉も言葉を間違えたかもと慌てたが、その場に居合わせたメンバーたちは菅原に対する地獄のようなカミングアウトだとどん引き。
だが、当の菅原はまんざらでもない様子で性欲と感情は切り離せないものだと言う始末。
しかも、以前電車の中で泉に触れられて過去にないくらい熱くなったと言い、それを聞いた和沙はその場から崩れ落ち、曾根崎は後輩が色に狂ったと狼狽。
さらに本郷が天城に女と触った触られたの経験があるのか突然質問した。
その質問に対し天城はなんと胸くらいあるとカミングアウト。
曾根崎はますます逆上するのであった。
だが突然、和紗が皆に戦わないかと叫んだ。
話し合いの結果それぞれの色情をぶつけあうために色鬼をすることに。
百々子は菅原に対しての思いをぶつけ、本郷はミロ先生への気持ちに整理をつけたようであった。
一方、和沙と泉はお互いの思いをぶつけ合い、和沙は泉のも自分と同じように性欲や愛情についてよくわからず悩んでいるのだとこのとき初めて理解したのだった。
これからも一緒に居たいと気持ちを確かめ合う二人の話を菅原も聞いてしまったが、気持ちに整理はつけれているようだった。
曾根崎と天城もなんだかんだで仲直りしたところで、男達がいるとよくないと3人は追い出されてしまった。
翌朝、校長たちが様子を見に戻ってくると文芸部5人による「純潔」の大段幕が校舎に掲げられていた。
他の生徒達が登校して来て、ちょっとした騒ぎになるが、当事者の5人はやりっきったと言わん我ばかりにペンキに囲まれ眠りにつくのだった。
ミロ先生曰わく、いい感じに荒ぶっていると。
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荒ぶる季節の乙女どもよ。【第8巻】最新刊の感想
一巻の泉の、自慰行為を和紗が見てしまったところのインパクトを思うと、フィナーレの部分の垂れ幕のままま、なんと清々しいまでの純潔を貫いて終了していきました。
最初いつもの岡田作品以上のなんともいえないリアルな「エロ」を期待していましたが、文芸部の5人があまりにも純情なのでなんだか、思っていたのとは違う方向に展開していきましたが、私はこの展開もそんなに悪くないと思いました。
なお、アニメも同時展開でフィナーレを迎えましたが、ミロ先生が人質にされているときの縛られ方がアニメの方はかなり拘りを感じる仕様になっているので、一度チェックしてください。
まとめ
以上、荒ぶる季節の乙女どもよ。【第8巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
この巻が最終巻になります。寂しいですね・・・
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