魔都精兵のスレイブ【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
この記事は約6分で読めます。

魔都精兵のスレイブ【第5巻】は2020年7月3日(金)に発売されました。

この記事では魔都精兵のスレイブ最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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魔都精兵のスレイブ【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

■人型醜鬼の正体とは?

醜鬼に連れ去られてしまった優希は、彼女らが棲み処としている洞窟にいた。

そこで波音という元モデルの人型醜鬼から様々な話を聞かされる。

優希の姉・青羽を始めとする人型醜鬼は「魔都で桃を食べた者の中から稀に現れる」という事。

そして陰陽寮はその研究をするため、「人型醜鬼を保護する一方で彼女らに人体実験を繰り返している」という事……。

それを聞かされた優希は「皆に公表するべきだ」と訴えるが、しかし波音らは既にそれを試した後。

事実は陰陽寮の持つ強大な権力に握りつぶされてしまい、世間一般には届かなかったらしい。

魔防隊も上層部は真実を知っていると推察され、優希やその仲間の下っ端隊員達に話したところで握りつぶされるのは目に見えている。

そのため波音らは仲間を集めて陰陽寮そのものを壊滅させようと目論んでいた。

そして人間に戻る方法を自分達の手で探し出していくと言うのだが……?

 

 

■京香・天花と合流を果たす優希だったが?

スレイブ能力を利用して優希の居場所を突き止める事に成功した京香達。

前回の戦いのご褒美として優希の指を舐めしゃぶる京香と、それを見て羨ましく思ったのか、彼女のマネをして反対の手指を舐めていく天花。

そして、弟にそんな事をする二人を見て激怒する青羽!

一触即発の事態に、優希は両者の間に割って入って戦闘の停止を訴える。

ここで波音から聞かされた話を京香たちにも説明する優希だったが、それでも青羽の「下っ端に離しても意味がない」という考えは変わらなかった。

それに対して天花と京香は、力でもって青羽らの凶行を止めるしかないと判断し……!?

 

 

■相性最悪の敵と戦う朱々とサハラの肉弾戦コンビ!

人型醜鬼・ココと戦闘に入った朱々とサハラ!

巨大化と肉体強化による肉弾戦コンビは、その攻撃力を持ってさっさと敵を片付けてしまうつもりでいた。

しかしココの能力は体液を操ってヌルヌルになり、敵の物理攻撃を無効化させてしまうというもの。

さらにココが連れている大きな熊は、巨大化したシュシュですらダメージを入れられないほどに強固な体をしていた。

無論、ココも熊も醜鬼として高い攻撃力を持っており、その戦いは一方的な形になっていく……。

だがココから「優希は私達に舐められたり可愛がられたりして元気にやってる」と言われた朱々達は、それに思わずエッチな妄想をしてしまった。

気になる相手のそんな光景を想像して乙女達は怒りに震え、戦意を漲らせていく!

そして、とっておきのフォーメーションを発動し……!?

 

 

■姉妹で共闘する事となった日万凛と八千穂だが?

波音と複数体の醜鬼を相手に戦っている、日万凛と八千穂の東姉妹。

妹との共闘にテンションが上がる八千穂は上機嫌に醜鬼を葬っていくが、いつの間にかその日万凛がズタボロにされているのを見て驚愕!

慌てて自分の能力――ゴールデンアワーを発動し、5秒前の世界に戻った。

そうして日万凛の周囲を警戒してみると、「物に潜む」という能力を持った波音が洞窟の壁や天井から奇襲を狙っていた事に気付く。

敵は日万凛に狙いを絞っていると分かった八千穂は、能力を駆使しながら敵の先回りをし続けた。

が、連続使用できないというゴールデンアワーの弱点を突かれて、今度は自分がやられてしまいそうに!

しかし八千穂の様子を見て日万凛も事態に気付き、お互いに相手を守り合いながら戦うようになっていく東姉妹。

ひとまず背中合わせになって周囲360°を警戒する二人だったが、守ってばかりではいつかやられてしまう……。

そこで日万凛はイチかバチか、実戦では試した事がないという切り札を使う事に!

それは自分達の身すら危険にさらすという諸刃の剣だったのだが……!?

 

 

■優希を巡って戦う京香・天花コンビと青羽!

青羽と一対一の勝負を仕掛けていく天花。

そして青羽が連れていた醜鬼を相手に、スレイブ能力を使わず一人で戦いを挑む京香。

優希は姉の青羽を相手に戦えないとあって、少し離れた安全な場所で拘束される形になっていた。

優希の力を借りない戦闘は久しぶりとなる京香だったが、それでも愛刀一本で醜鬼を冷静に切り刻んでいく。

天花も空間操作能力を駆使して青羽を見事に抑え込んでいた。

しかし青羽は懐から桃を取り出すと、それを食べて更なるパワーアップを果たす。

そうして攻撃力も移動速度も増した青羽は、今まで以上の猛攻を繰り出してきたが、それでも天花は冷静に対処。

京香との連携攻撃で青羽をあっという間に追い詰めていく!

そして後はトドメの一撃を放つのみというところまで持っていくのだが……!?

 

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魔都精兵のスレイブ【第5巻】最新刊の感想

波音の話を聞いた感じだと、人型醜鬼は既にかなりの数が確認されていそうですよね。

陰陽寮に囚われている者達は勿論、そこから逃げ出した者達も相当いるのではないでしょうか?

ここから優希や京香たちと陰陽寮の関係がどう変わっていくのかも楽しみになってきました。

そして天花を始めとする六番組がさすがの活躍を見せてくれました。

彼女達が強すぎて七番隊にももっと見せ場が欲しくなってきますが、京香たちも戦士として着実に成長しているのは分かるので次回以降に期待ですね。

 

まとめ

以上、魔都精兵のスレイブ【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

優希がずっと捕まった状態で見せ場ナシですが、新たな敵から魔防隊を守るためにここで大活躍してもらいたいですね。

彼にも皆のように能力の成長が見られたら嬉しいです。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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