アクタージュ【108話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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アクタージュ【第108話】は2020年4月6日発売の週刊少年ジャンプ2020年19号に掲載されました。

この記事では最新話【第108話】『スター』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。

この先、ネタバレの内容を含みます。

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アクタージュ【第108話】最新話のネタバレ・あらすじ

千世子と夜凪のモノマネ対決が幕を開けようとしていました。

夜凪は勢いよくカウントダウンを始めます。

顔を隠して、コールする夜凪。

しかし料理のメインディッシュが登場すると、モノマネそっちのけでお肉を頬張るのでした。

一人取り残された陸は思わず叫びます。

「演れよ!!」

そんな陸のセリフに黒山がツッコむのでした。

 

宴もたけなわになった会場で、千世子がそっと黒山の隣に座ります。

笑顔で黒山にお酌しながら唐突に千世子は言うのでした。

「私たち、もうおしまい?」

思わず吹き出す黒山に、千世子は淡々と続けます。

ずっと自分を通して夜凪を見ていた黒山に気づいていた千世子。

「次はあなたを私に惚れさせる」

本気の瞳で見つめてくる千世子に黒山は一拍置いて、惚れていない役者の演出などしないと答えるのでした。

 

そこに陸が乱入してきます。

「次は映画なんだろう黒山墨字。俺たちの準備はできているぜ」

陸の言葉に黒山はテーブルの反対で、アラヤに落書きをして笑う夜凪を見つめながらうなずくのでした。

「待ってろ、すぐに動き始める」

 

未成年である千世子や夜凪が帰ったあと、酒につぶれていた花子がそっと黒山に話しかけます。

黒山にお礼を言う花子。

自分はもう演出どころか、絵も小説も書きたいと思えなくなったと告白するのでした。

「もう創らなくていい、創る理由がない。やっと自由になれた」

そう言って清々しく笑う花子に黒山はぽつりとつぶやくのでした。

「ずりぃな、お前だけ」

 

次の日の朝、目を覚ました夜凪は、自分の家にアリサがいるのを見て呆然とします。

エプロン姿で朝ご飯を作っていたアリサ。

夜凪の生活について流れるように小言を言うアリサに夜凪は言葉が出ません。

なぜここに、という夜凪の疑問にアリサは答えます。

夜凪が製薬会社のイメージガールに選ばれた、と。

手を差し出して夜凪と握手すると、マネージメントを任されたのだとアリサは言うのでした。

「あなたには国民的スターになってもらうわ」

 

これから忙しくなるというアリサ。

表舞台に立つために基本を学んでもらう、と夜凪をある場所に誘うのでした。

夜凪が入った部屋にはアキラと可愛らしい少女が座っていました。

「やぁ久しぶり」

爽やかに言うアキラに夜凪は驚きます。

そんな夜凪を見て、隣に座っていた少女はプンプンしながらまずは先輩の自分にあいさつをするように怒るのでした。

怒っても可愛い少女に夜凪は思わず見とれてしまうのでした。

 

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アクタージュ【第108話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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アクタージュ【第108話】最新話の感想

久しぶりに登場したアキラ。

新キャラの女の子、皐月もいい感じでしたね。

二人と、アリサが合わせて夜凪をマネージメントするという展開に期待が止まりませんでした。

また、花子さんがもう登場しないのかも気になりますね。

くせのあるキャラなので再登場を願っています。

 

まとめ

以上、アクタージュ【第108話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次号も見逃せませんね。

次回のアクタージュ【第109話】は2020年4月13日発売の週刊少年ジャンプ2020年20号に掲載予定です。

 

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