夜桜さんちの大作戦【165話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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夜桜さんちの大作戦【第165話】は2023年2月13日発売の週刊少年ジャンプ2023年11号に掲載されました。

この記事では最新話【第165話】『旦(あさ)』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。

この先、ネタバレの内容を含みます。

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夜桜さんちの大作戦【第165話】最新話のネタバレ・あらすじ

枯れ果てて眠るつぼみを迎えに来たという旦は、手土産を差し出して表情の読めない顔で一歩、踏み出そうとします。

旦が足を止めた正面には、凶一郎が張めぐらせた無数の糸がありました。

それ以上進めば霧散する、という凶一郎の言葉の通り、旦が差し出した指先は細かく崩れていくのでした。

凶一郎は、旦が何者で夜桜に何をするつもりだ、と問いかけます。

ためらいをみせた旦でしたが、数年後に明かす予定だったと話し始めるのでした。

 

誤解や争いを防ぐためにも話すべきことを話しておこう、という旦の言葉に太陽や六美は息を呑みます。

普通の人間だが、と前置きした旦は自らが夜桜つぼみの父親だと告げるのでした。

300年前に生まれたつぼみは、幼いころからその力が強大だったと言います。

手をかざすだけで傷を癒し、病を治し、神の子だとあがめられてきたつぼみ。

彼女自身も人の助けになれることを喜んだ、と。

一方で、医者だった旦は疫病や飢餓の前に無力感を感じていました。

そんな時に生まれたつぼみの力は、もっと多くの人のために役立てられると旦は考えるようになります。

もっともっと、という欲望に駆られた旦はつぼみの体を限界まで調べ始めるのでした。

 

つぼみの苦痛と絶望を引き換えに様々な力を得ることができると確信した旦。

つぼみの痛みが多くの民を幸せにした、と。

その評判は帝まで届き、「夜桜」の姓を賜ったのだと旦は言うのでした。

自らの存在を消し去りあくまでも裏から夜桜を支えてきたという旦は、皮下のことも自分が遣わせたと言います。

そんな時、9代目夫婦が反旗を翻したことで誤算が生じた、と旦は続けるのでした。

六美たちの両親は旦の存在に気づきすべてを壊そうとしてきたのです。

やむを得ず表舞台に出てきた旦は、同じ過ちを起こさないように今後は自分が表立って夜桜家を管理すると言い出すのでした。

 

数年の後に、兄弟たちの中の夜桜の力が高まった時に利用するつもりだ、と言う旦。

自分が錬成した夜桜の力は世に還元する使命がある、抗うことは許されない、と。

話を終え、つぼみを回収しようとする旦に兄妹たちは臨戦態勢に入ります。

いずれ敵対すると明言した相手を見逃すほど我々は甘くない、と。

 

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夜桜さんちの大作戦【第165話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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夜桜さんちの大作戦【第165話】最新話の感想

旦がつぼみの父親だという衝撃の事実が明かされました。

父親でありながら、自分の娘であるつぼみにまったく愛情を感じていないのが恐ろしくもありますね。

つぼみや夜桜家の人々を単なる道具としか考えていない旦に挑む太陽たちですが、勝機はあるのでしょうか。

次回も目が離せませんね。

 

まとめ

以上、夜桜さんちの大作戦【第165話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次号も見逃せませんね。

次回の夜桜さんちの大作戦【第166話】は2023年2月20日発売の週刊少年ジャンプ2023年12号に掲載予定です。

 

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