『七つの大罪』【第323話】は2019年8月21日発売の週刊少年マガジン2019年38号に掲載されました。
この記事では最新話【第323話】『ボクはここにいる』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
七つの大罪最新話【第323話】のネタバレ・あらすじ
メリオダスは大声でゼルドリスの名前を叫びます。その声で目覚めたゼルドリスはメリオダスが自分を助けに来たことに驚きます。偽りのゲルダが耳を貸さないでとゼルドリスに詰め寄ります。私の言うことを信じてと。ゼルドリスはここにいるゲルダが本物のゲルダではないことに気付いていました。偽りのゲルダは自分がどれだけゼルドリスを愛しているかを訴えます。「だから偽物なんだ」本物のゲルダならば愛を押し売りするような真似など絶対にしないことをゼルドリスはよくわかっていました。魔神王の声が響きます。『バカめ・・』偽りのゲルダは塵となって消え、辺りは深い霧に包まれます。ゼルドリスを見失うメリオダス。「メリオダスここだ!」ゼルドリスは拘束されたまま糸で宙吊りにされていました。見上げるメリオダス。しかしそこには何千体ものゼルドリスの姿が!これではどれが本物かわかりません。メリオダスは片っ端からゼルドリスを吊っている糸を切ろうと飛び掛かります。「待って」ゴウセルがメリオダスの前に飛び出します。ガッ飛ばされたゴウセルは糸に吊られたゼルドリスの一体に衝突。ゼルドリスの糸は千切れ、ゴウセルと共に地面に落下します。落ちたゼルドリスは溶け、ゴウセルも外の世界へ排除されていしまいました。たとえ糸一本でもこの世界に刺激を与えれば強制排除。それはゼルドリスを救うチャンスは一度きりということ。「ゴウセル・・すまねえ」魔神王と七つの大罪が戦う外の世界に戻って来たゴウセル。エリザベス達に精神世界での状況を説明します。状況はかなり悪いと。魔神王は自信たっぷりにいいます。「馬鹿息子共が!己の無力さに打ちひしがれるがよいわ!」その時!カプッ背後から飛びついた本物のゲルダが魔神王の首元に噛みつきます。魔神王はこの雌犬がとばかりにゲルダを掴み取り、首を引きちぎってしまいました。ザポンッ首と胴体を無造作に湖面に投げ捨てる魔神王。すると湖面からゲルダの首と胴体が浮かび上がり再び繋がり始めたのです。ゲルダが魔神王を噛んだのは血で繋がるため。「私も精神の内側に潜らせてもらうわ」精神世界ではゼルドリスが自分ごと魔神王を討てとメリオダスにいいます。身体を奪われたまま生きるぐらいなら死を選ぶと。ゼルドリスはメリオダスにゲルダへの言伝を頼もうとします。その時!「私がキミを見つける!」ついに本物のゲルダがゼルドリスの精神世界に!
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七つの大罪【第323話】の感想
魔神王がゲルダの首をもぎ取っちゃう場面はちょっと刺激が強かったですね。精神世界に入る事は予想していましたが、あんなストレートな手段で入るとは・・でも吸血鬼らしくて良かったと思います。意外だったのはゼルドリスがメリオダスの言葉をすんなり信じちゃう事でした。もうちょっとバタつくのかなと思ってたんですけど・・やっぱ根っこの部分でお互いに分かり合っているんですね。おそらく魔神王はゲルダを邪魔するに違いありません。それを阻止するのがメリオダスのお役目になるのでしょうね。
まとめ
『七つの大罪』【第323話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回の内容も気になりますね。
『七つの大罪』【第324話】は8月28日発売の週刊少年マガジン2019年39号に掲載予定です。
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