夜桜さんちの大作戦【第171話】は2023年3月27日発売の週刊少年ジャンプ2023年17号に掲載されました。
この記事では最新話【第171話】『夜桜さんちの11代目』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第171話】最新話のネタバレ・あらすじ
22歳になって入籍していた太陽は、子供の学校に六美とともに呼び出されていました。
退学、という単語に顔を青くする二人。
あるふぁ、という名の男の子は慌てた様子で理事長に理由を問いかけます。
とんでもない、と返した理事長はあるふぁが全国一位の学力で天才だと告げるのでした。
双子のお姉さんが原因だ、ともう一人の女の子、ひふみを学校長は名指しします。
自分の孫をつるし上げたことが原因だ、と。
ひふみは生意気そうな理事長の孫を銅像に吊るしていたのです。
今すぐ退学か通報か選びたまえ、と言われて太陽と六美、あるふぁは真っ白になるのでした。
家に帰ってきたあるふぁはひふみを邪険にして追い払います。
ひふみのせいでもう3回も学校を退学になっていたのです。
自分は普通の学生生活を送りたいだけなのに、なんで邪魔ばっかするんだよ、とあるふぁは涙を浮かべてひふみを睨みつけます。
一緒にいるのが好きで、というひふみの言葉をさえぎったあるふぁは大嫌いだ、と告げるのでした。
あるふぁを追いかける太陽を見送った六美は、ひふみの頭をなでながら話を聞きます。
学校長の孫があるふぁに嫌がらせをしていたからカッとなっちゃって、とひふみは話すのでした。
あるふぁには秘密だというひふみ。
頭が良いあるふぁを目の敵にする周りが悪いのに悩ませたくない、とひふみは思っているのでした。
あんな悲しい顔させちゃうならひふみなんかいない方が、と続けた娘を笑いながら抱き上げた六美はどんなにぶきっちょでも愛情はちゃんと伝わる、と凶一郎のことを思い浮かべます。
秘密にするって決めたんだから、しゃんとしなさい、と六美は言うのでした。
一方の太陽はあるふぁをフォローすることに。
太陽にも開けられない鍵を部屋にかけるあるふぁでしたが、スパイにはならないと顔をしかめます。
ひふみにこれ以上心配させたくないし、と言うあるふぁ。
ひふみのあるふぁへの愛が強すぎて巻き込んでしまうと考えていたのです。
そんな息子の姿に太陽は号泣するのでした。
夜中、隣のベッドで眠るひふみに謝ろうとするあるふぁ。
俺もひふみといるの楽しいよ、と素直に謝りますがベットの中は空でした。
ひふみは一人、屋上で考えていました。
あるふぁのためにどうしたらいいのか、この人たちなら教えてくれるかな、と。
ひふみが見つめていたのは、夜桜家の懸賞金がかかった画面でした。
そこには太陽たちを含めた夜桜家の兄妹たちの写真が掲載されていたのです。
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夜桜さんちの大作戦【第171話】最新話の感想
某スパイファミリー漫画のオマージュ的な始まり方をした今回。
双子の子供のそれぞれの性格が特徴的で、太陽と六美もすっかり親の顔なのが感慨深くありました。
次回は早々に、夜桜家の兄妹たちの5年後が見られるかもしれませんね。
みんなどんな風に変化しているのか今からとても楽しみです。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第171話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第172話】は2023年4月3日発売の週刊少年ジャンプ2023年18号に掲載予定です。
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