夜桜さんちの大作戦【第153話】は2022年11月07日発売の週刊少年ジャンプ2022年49号に掲載されました。
この記事では最新話【第153話】『解析』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第153話】最新話のネタバレ・あらすじ
黒髪の二刃は四怨と七悪に向かって、さあ稽古といこうか、と微笑みます。
不利な勝負だね、と七悪は四怨に対して話しかけるのでした。
クソゲーだが無理ゲーじゃない、と返した四怨。
自身の開花の能力を生かして、四怨は解析を始めます。
脳細胞、焼き切れないようにね、と話しかけた七悪は凶一郎に下がっているように言うのでした。
同意した凶一郎は、七悪の本気は俺も予測がつかん、と返します。
体にいくつもの植物や細胞をまとった七悪は、大量の毒ガスを噴霧するのでした。
合気で毒ガスを抑え込んだ二刃は、すべてを包んで無力化する開花の能力によって傷ひとつありません。
七悪は、そんな姉を超えるべく自分の体を「適応」し続ける、と言うのでした。
辺り一面に自らの細胞を増やした七悪。
無限に毒を発生させる七悪の能力と、無限に吸収しつづける二刃の能力。
開花の根競べといこう、と笑う七悪に二刃も男らしい、と余裕を見せます。
そんな二人の様子をモニターで見ていた百。
あの子たちが戦っている、あんなに必死に家族のために、とつぶやく百はもういいじゃないか、と続けるのでした。
もうやめよう、やめたいんだ、と夜桜零の心臓が入った容器を握りつぶそうとする百の手をさえぎったのは自分の反対の手です。
言うな、そうじゃない、ちがう、耐えろ、と腕から血を流しながら百はつぶやき続けるのでした。
二刃の合気に押され始めた七悪でしたが、部屋全体を自分の体とした七悪はその細胞で二刃を包み込んでしまいます。
姉ちゃんが強いほど僕も強くなる、と言う七悪に驚く二刃。
しかし動揺したのは一瞬で、すぐに液体状の七悪の体を抑え込んで叩きつけてしまうのでした。
どれだけ姿を変えようとも形ある限りあたしの手はすり抜けられないよ、と。
その瞬間、解析を完了した四怨は詰ませてもらおうか、と電脳世界で二刃に相対するのでした。
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夜桜さんちの大作戦【第153話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。
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夜桜さんちの大作戦【第153話】最新話の感想
七悪の能力が思った以上にヤバくて見ごたえがある回だったと思います。
穏やかそうに見える七悪ですが、開花の能力は凶一郎も認めるほどだというのがいいですね。
また、四怨にも秘策がありそうですし勝負の結末はまだまだ予想ができそうにありません。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第153話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第154話】は2022年11月14日発売の週刊少年ジャンプ2022年50号に掲載予定です。
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