夜桜さんちの大作戦【第108話】は2021年11月29日発売の週刊少年ジャンプ2021年52号に掲載されました。
この記事では最新話【第108話】『おそうじ大作戦』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第108話】最新話のネタバレ・あらすじ
夜桜家の家族全員がそろって掃除にいそしんでいました。
懐かしいアルバムを掘り出したり、六美の段ボールを片付けたりと忙しい面々。
夜桜家の物置にはたくさんのガラクタが眠っています。
きっかけは二刃が負けたことのストレスで暴れ出したことでした。
やられっぱなしで引き下がれない、という二刃。
崩壊した二ノ前邸にいた二代目を調べることで父親に近づけるかもしれない、という七悪は自分たちがすべきことは二ノ前日記を見つけることだと言います。
こうして自分たちの住む夜桜家に眠る一級資料である二ノ前日記を探すために、物置をあさり始めたのでした。
しかし物置にはあまりにも多くの物があってまずは片付けから始めることになります。
まずは「夜桜屋敷大掃除大作戦」を始める、と意気込む六美。
めんどくさい、という兄妹たちに六美は一人一人指摘することに。
嫌五の謎の石像が何体もある、四怨の本やゲームが多すぎ、と六美はダメ出しをしていくのでした。
辛三はよりにもよって弾道ミサイルを購入して保管してあります。
かっこよかったから、と照れる辛三に六美は厳しくツッコミを入れるのでした。
二刃は人知れずアンティークのぬいぐるみを引っ張り出して、大切にしていました。
七悪は家族の毛髪や唾液をサンプル化しているので、ちょっと恐ろしい感じになります。
ちなみに凶一郎は六美のグッズが大量に見つかってしまい、捨てられてしまうのでした。
凶一郎の断末魔が響き渡る中、大掃除に一息ついた六美と太陽。
六美は太陽に、ものも思い出もいっぱい増やしていこうね、と声を掛けます。
良い雰囲気が漂う中、アイさんが段ボールからこぼれ落ちたものを拾い上げるのでした。
ゴテゴテに装飾された太陽ラブのうちわは、六美の段ボールの隙間から落ちてきていました。
皆に見つめられて固まってしまう六美。
何も言わない六美をよそに、四怨と嫌五は手が滑ったと段ボールを開封します。
中からは太陽の太陽グッズがあふれだして、何だが凶一郎と似た要素を漂わせるのでした。
六美は手作りの太陽グッズが見つかってしまい、真っ赤になってしゃがみこみます。
だって太陽は私の最推しなんだもん、と涙を流して言う六美に太陽以外のみんながツッコミを入れるのでした。
ヘコむ六美に、太陽はこんなに想っててくれたんだな、と照れ笑いを返します。
お互いにラブラブモードになる中、アイさんが探していた本を見つけてくれるのでした。
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夜桜さんちの大作戦【第108話】最新話の感想
相変わらずのラブラブ夫婦である太陽と六美。
六美が太陽のファングッズを手作りしてコレクションしているなど、凶一郎と兄妹なんだなと思わせる要素がにじみ出ていておもしろかったです。
それぞれのコレクションから隠れた秘密もばれてしまいましたね。
四怨が幼女グッズを隠し持っているなど、新たな魅力が発見できました。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第108話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第109話】は2021年12月6日発売の週刊少年ジャンプ2021年1号に掲載予定です。
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