召喚された賢者は異世界を往く-最強なのは不要在庫のアイテムでした-【第4巻】は2020年8月21日(金)に発売されました。
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この記事では『召喚された賢者は異世界を往く-最強なのは不要在庫のアイテムでした-』最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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召喚された賢者は異世界を往く-最強なのは不要在庫のアイテムでした-【第4巻】のネタバレ・内容
ルネット帝国から逃げてきた姫シャルロットと騎士アルトリアを助けたトウヤは二人を自分の屋敷に滞在させる。
二人に訳ありなものを感じるトウヤだが、シャルロットの師でありトウヤとの共通の知人でありナタリーのおかげでしばらく平和な日々を過ごす。
トウヤはシャルロット達を冒険者登録させ3人で冒険者としての活動を始めるが、2人の美貌もあって3人のパーティーはフェンディーの町の人々に知られる事ととなる。
しかし、ルネット帝国を取り戻すためにも強くなることを望んだシャルロット達はトウヤと共に森でレベル上げをする事を希望。
トウヤはそれを認め2人にレベル上昇率100倍の指輪を与える。
しかし、指輪を与えられた2人は求婚されたと勘違いし以後トウヤを婚約相手として意識するようになる。
指輪を与えたトウヤは2人を連れて森に入る。
そこで容赦なく2人をしごくトウヤ。ボロボロになりつつも戦い続けた2人はついにはナタリーのレベルを超えてしまう。
一方、その頃、2人を追ってジェネレート王国から使者が来ていた。
使者はフェンディーの領主にシャルロット達を引き渡すように迫る。
決断を迫られるギルドだが引き渡して手柄を得たいギルドマスターサイナンスは冒険者たちに2人とそれをかばうトウヤを捉えるように依頼を出す。
一方、副マスターのエブランドはトウヤ達に事前に情報を与え、ナタリーを加えた4人の出立を許すのだった。
出立の前に、シャルロット達は自分の身分を明かしトウヤにルネットまでの護衛を依頼する。
一方、トウヤも自分が召喚者である事を明かし「賢者」である事を告げる。
賢者の言葉に色めき立つナタリー。
そこでトウヤはこの世界の転職システムと限界突破の仕組みをナタリーに説明する。
エレメハスのフェリスを精霊石のネックレスに収め、いよいよ4人で出発するトウヤ達。
しかし、目指すルネット帝国獣人自治区へつながる森の中でトウヤ達は追っ手に追いつかれてしまう。
ジェネレート兵を圧倒的な力で退けるトウヤ。
しかし、ジェネレートの使者に促されフェンディーの冒険者がついにトウヤの前に立ちふさがる。
冒険者を代表として一騎打ちを申し出るルミーナの思いに応え一騎打ちに応じるトウヤ。
トウヤは冒険者たちを撤退させる為、あえて全力でルミーナを斬る。
その後、ナタリーやシャルロット達の活躍もあり冒険者たちは退散し、ジェネレートの追撃隊は壊滅。
ルミーナを回復した後、トウヤ達は使者の男から勇者の情報を聞き出すと男を解放する。
森での戦いを終えたトウヤ達はルネット帝国獣人自治区に到達する。
そこでアルトリアの祖父にして自治区を治めるガウロスと邂逅するが、トウヤが姫や孫娘のアルトリアと親密な中と聞き及びガウロスは激怒するのだった。
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召喚された賢者は異世界を往く-最強なのは不要在庫のアイテムでした-【第4巻】の感想と考察。
とにかく破綻の無いストーリーで今巻も大いに楽しませてもらいました。
巻き込まれた形とはいえついにジェネレート王国と対峙する事になったトウヤ。シャルロットとアルトリアにナタリーを仲間に加え、ついに旅にでます。
途中、冒険者たちと闘う場面が描かれますが、冒険者たちを殺せないトウヤの優しさが、彼が勇者ではなくあくまで賢者であることが表され納得出来ました。
この作品は決してゆっくりと進んでいるわけではありませんが、都度都度にキャラクターを掘り下げるさりげない描写がなされ、読んでいて本当に気持ちいいです。
この世界観を崩さず最後まで描き切って欲しいと思います。
まとめ
以上、召喚された賢者は異世界を往く-最強なのは不要在庫のアイテムでした-【第4巻】のネタバレ・内容、感想を紹介しました。
次回はいよいよルネット帝国領でのエピソードです。
まずはアルトリアの祖父ガウロスの誤解を解く事が最初の課題ですが、おそらくはトウヤを気に入って孫を娶る話で収まるのでしょう。
その後はいよいよ「勇者」が出てくるかも知れません。
ジェネレート王国の主力である彼との激突はまだ先でしょうが、次巻ではその実力の一端が披露されるのではないかと期待しています。
次の巻が早く読みたいですね!
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