パリピ孔明【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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パリピ孔明【第5巻】は2021年4月14日(水)に発売されました。

この記事ではパリピ孔明最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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パリピ孔明【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

作曲を依頼した世界的ミュージシャン若月三兄妹の兄弟喧嘩に巻き込まれてしまった孔明と英子。

末妹である「みちる」に招かれた若月家で上の兄妹「巧」と「燈火」にも出会うことになります。

顔を合わせるなり険悪な雰囲気になる三兄妹ですが、そこにかかってきた父親からの電話でライブで白黒つけろという最後通牒が突きつけられるのでした。

勝者が遺産を受け継ぎ敗者は二度と若月家に来ないという条件のもと、英子をシンガーとしたプロデュース勝負が始まります。

 

ライブ当日、クラブに顔を出す若月兄妹の父親「若月幸三」。

兄妹の仲の悪さに辟易としていた彼の、子供を突き放すような態度にカチンときた英子はやる気を漲らせるのでした。

ドラマーである巧のクレバーな楽曲、ピアニストである燈火の相手に合わせる万能プレイヤーぶりを評価する幸三。

そしてサックスプレイヤーみちるの演奏が始まりますが、天才であるみちるの独創性に英子もDJ孔明も合わせることができずグダグダな演奏となってしまいます。

 

しかし孔明による予定とは違う曲出しに空気が変わり始めます。

巧と燈火が直前に演奏した曲のマッシュアップであるその曲にサックスで合わせるみちる。

オーディエンスも盛り上がります。

やがてまたズレが生じて盛り下がり始めてしまいますが、燈火と巧が飛び入りでヘルプに入り最高のセッションが幕を開けました。

 

演奏後また揉め始める兄妹ですが、みちるが取り出した亡き母親との思い出の花冠を見て泣き出してしまう燈火。

英子は黙って去ってしまった幸三を追いかけ、孔明の言葉を引用して兄妹と向き合うように説得します。

幸三も兄妹のもとに帰ると約束し、三兄妹が英子に曲を提供してくれることも決まって騒動は丸く収まりました。

しかし、そんな英子を影から見つめる女性の姿があったのです。

 

楽曲提供が決まり親睦を深めるためにと、みちるに誘われ東京観光をする英子と孔明。

三兄妹の仲も少しづつ修復されているようで安心します。

ですがみちるが帰り、いつものクラブで歌を披露し終わった英子のもとに英子の母親が彼女を連れ戻しにやってきてしまいます。

塾講師である母親は理詰めで英子のシンガー・ソングライターの夢を否定し、諦めようとさせるのでした。

 

議論でお互い一歩も引かず平行線をたどる孔明と英子の母親。

孔明の提案により完成した新曲「Flower Crown」で母親を納得させるという勝負が決定します。

ひとまず引き下がってくれた母親が去ったあと、孔明は曲を完成させる最後のピースは英子の過去にあると告げるのでした。

 

家族の歌であるFlower Crownを完成させるために悩む英子は、ゴミ拾いをする赤兎馬カンフーに出会います。

彼にミュージシャンだった父親の話や家族の過去を聞いてもらい決意を固める英子。

後日、東京駅に孔明とともにやって来た英子は自らの過去と向き合うために故郷へと帰省することを決めていたのでした。

 

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パリピ孔明【第5巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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パリピ孔明【第5巻】最新刊の感想

5巻では若月兄妹の不仲が解決しましたが、この作品では本質的に嫌なキャラクターがほんとんど登場しない部分も好きなポイントです。

今の所は英子を引き立て役として利用しようとしたミア西表くらいでしょうか。

 

孔明によって着々とステップアップしていく英子を見ていると爽快感があって楽しいです。

作中でトラブルや難題が発生しても孔明が策でなんとかしてくれるという安心感があるのも、この作品を読みやすくしてくれている要素でしょう。

 

まとめ

以上、パリピ孔明【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

終盤に登場した英子の母親は理詰めで英子の夢を否定してくる強敵ですが、出ていってしまった英子の父親を含めて孔明が策でどのように解決するのか期待したいです。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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