EDENS ZERO【第7巻】は2019年11月15日(金)に発売されました。
この記事ではEDENS ZERO最新刊7巻のあらすじや感想（ネタバレ含む）をご紹介します。
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EDENS ZERO【第7巻】最新刊のネタバレ・内容
シキたち前に現れたのは紅婦人の兵隊の天罰の使者。
暴力で問題を起こしたことが理由で、シキたちの前に消された人と同じ光が降りかかってきます。
そして、その場から消えたシキとホムラ。
彼らは労働区に飛ばされたのだった。
天罰の使者たちが去って、喜ぶ住民たち。
それに対して疑問をレベッカは抱いていた。
一方洞窟に飛ばされたシキとホムラ。
殻の首には10万と表示された首輪がついていた。
それに気づいた直後、クモのようなモンスターの襲撃にあう2人。
無視が苦手なのかシキは気絶。
一人退治するホムラは苦戦している模様。
そんな中ほかの囚人に助けられ、彼から襲ってきたのは鉱石生命体と教わる2人。
そんな中囚人が暴力を振るわれていたので、それをとめようとするシキ。
シキが声をかけた人物は紅婦人の部下であるギャレット。
ギャレットに手を出すなと叫ぶ囚人たち。
シキたちに労働区ルールを身をもって覚えさせようとして鞭をもつギャレット。
そして、攻撃を受けたとたんひざを突くシキとホムラ。
さらにホムラに攻撃するギャレットに怒り心頭のシキ。
そして、ホムラはギャレットにどこかへ連れて行かれてしまう。
一方、ニノから労働区への行き方を知っているというメモをもらうレベッカ。
そのころ、ホムラを助けにやってきたシキ。
そして、ギャレットを倒したシキ。
労働区に向かおうとしてニノと一緒にいたレベッカ。
彼の影で労働に到着したレベッカはポールと遭遇。
そして、彼からB・キューブを受け取る。
一方、ギャレットからヴァルキリーの情報を聞きだそうとするが、その場から逃げてしまう。
そして、2人を別の場所へ転送する。
彼らが転送されたのはブラックロックの巣。
ブラックロックを討伐使用とするもの硬さに苦戦する2人。
そんな状況に現れたのはレベッカとポールたち。
ピーノの分析で弱点を見つけ討伐に成功。
倒したことで首輪のカウントがゼロになるものの、再び10万になり戸惑うシキ。
しかし、首輪をはずしB・キューブを渡したポール。
Bキューブの映像を見て労働区を全力で走るホムラ。
そこにはホムラとの出会いやなぜホムラの元に返ってこなかったのかが移っていた。
ホムラの元に戻ってこなかった理由。
それは紅婦人の税で暴走した鉱石生命体を倒す最中に亡くなってしまったからだった。
ヴァルキリーの亡骸を見て号泣するホムラ。
彼女の死を受け入れられず、落ち込むホムラを励まそうとして一言声をかけた直後どこかへ向かおうとするシキ。
彼が向かったのは紅婦人のところだった。
そのころ、労働区を消そうとたくらむ紅婦人。
そして、紅婦人をホムラの元に連れて行くため彼女の拠点に現れ紅婦人との戦闘が始まろうとするのだった。
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EDENS ZERO【第7巻】最新刊の感想
この巻では、シキの仲間想いの強さと紅婦人の独裁者感が強く描かれていると思います。
特にシキのホムラを励まそうとするところで、笑顔からの何か決意をしたような真剣な顔をする描写がありました。そこに強い仲間想いの気持ちを感じました。
重要な話の合間で、シキが虫嫌いや腕も拘束されると能力が使えないといった、意外な弱点が分かったのも少し和みましたね。
あと、ヴァルキリーですが、紅婦人の仲間になってしまっていたと思っていたので亡くなってしまっていたのは予想外でした。
まとめ
以上、EDENS ZERO【第7巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
ホムラはヴァルキリーの死を乗り越えて強くなれるのでしょうか。
次の巻が早く読みたいですね！
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