恋する母たち【第5巻】は2019年9月30日(月)に発売されました。
この記事では恋する母たち最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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恋する母たち【第5巻】最新刊のネタバレ・内容
会社で赤坂と愛し合ってしまった優子。
その帰りに赤坂から離婚について聞かれ、動揺する。
まりの家には、繁樹の密着取材でテレビのスタッフたちが来ていた。
長男・繁秋を留学させ、遠ざけた繁樹に怒りを覚えながら、まりは丸太郎を思う。
そんなまりに丸太郎からメッセージが入り、繁秋がラップで落語をやっている動画も送られてきた。
その動画を繁樹に見せるが、全く理解を得られない。
まりは偶然を装って丸太郎に会い、自分の気持ちをぶつけてしまう。
丸太郎は冷静にまりを諭し、抱きしめる。
その帰り、由香といる斉木を見たまりは、後日、ふたりの動画を杏に見せる。
その頃、繁樹の事務所には政治家・小海の秘書、村木が怒鳴り込んでいた。
週刊誌のゲラを叩きつけ、小海の秘密を繁樹が漏らしたと疑い、訴えると息巻く。
記事は掲載され、このことをまりから聞いた杏は、斉木に記事の続報を止めるよう頼むが断られる。
杏は、まりに見せられた動画を斉木に見せると、由香が初期のガンを患っていると聞く。
斉木から愛を表わされる杏だが、彼と由香との深い絆を感じて不安に。
杏が家に戻ると、慎吾の母・綾子が待っていた。
綾子がオーナーである杏の住むマンションの都合で、1ヵ月間、仮住まいが必要にになるとのことだ。
綾子は研とともに自分の家に来るよう誘う。
その後、手足を骨折した杏は、気は進まないながらも綾子の申し出を受ける。
杏は、斉木が記事の差し止めに骨を折ってくれたことを知り、彼の愛に応えようと考える。
しかし、石渡家での研の様子や慎吾との復縁を迫る綾子に不安が募る。
そんな折、研が由香から妙な事を吹き込まれたと知った杏。
その一週間後、退院する由香に会いに行き、問いただす。
優子は、赤坂に別れを告げられない中、副社長から、役員昇進のため2年間、千葉支店での営業を経験するようにと言われる。
その後のセミナーで、赤坂の元恋人である秘書課の有馬ひとみと出会う。
帰りに、ひとみと飲みに行き、ひとみが赤坂の子どもを妊娠したことがあると聞いてショックを受ける。
3連休が始まる日、与論に帰るシゲオを見送った優子は赤坂に電話し、会社を辞めて家族と与論に移住すると話す。
岐阜に帰省していた赤坂は、すぐに車で優子の元へ。
優子が切り出した別れを赤坂は受け入れる。
だが、帰りの車の中で、ふたりは抱き会い、それをシゲオに見られてしまう。
話し合いの結果、シゲオと大介は与論に行くことになり、優子は東京に残った。
優子の役員昇進を阻止したい鯵沢本部長は、優子と赤坂の不倫を疑い、優子を失脚させようとしていた。
それを同期から聞いたひとみは優子に報告。
そして、優子をかばう代わりに赤坂を自分にくれと言う。
優子は、赤坂に電話し、わざと嫌われるようなことを話す、
まりは、持っているものを売りつくし、家族で引っ越そうとしていた。
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恋する母たち【第5巻】最新刊の感想
シゲオはいい人だし、優子を本当に愛しているけど、優子は一体どうするのでしょうか。
シゲオの言うことが本当なら、赤坂の優子への愛はいずれ冷めてしまうものなのか。
確かにあまりにも激しすぎて長く続くとは思えないのですが。
まりにも大きな変化がありましたが、丸太郎とはやっぱりいっしょになることはないのかな。
丸太郎は本当に冷静で大人ですね。
それに、とっても温かい人。
杏は、もやもやがいっぱいで大変ですが、斉木を信じて本当の幸せを掴んでほしいです。
まとめ
以上、恋する母たち【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
まりと丸太郎がもっと親密になることはあるのでしょうか。
それとも夫との関係をやり直す方向に行くのか。
次の巻が早く読みたいですね!
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