鬼滅の刃【19巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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鬼滅の刃【第19巻】は2020年2月4日(火)に発売されました。

この記事では鬼滅の刃最新刊19巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

次の巻はこちら

 

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鬼滅の刃【第19巻】最新刊のネタバレ・内容

上弦の弐、童磨と戦うカナヲと伊之助。

童磨が実の母の仇だと知り、激昂する伊之助だが力の差は歴然・・・。

カナヲと2人で戦っても、童磨は遊んでいる。

必死に攻撃するカナヲと伊之助をあざ笑う童磨は、氷で自分の分身を作り出した。

小さな氷の分身。

それを見て自分の相手ではないと笑う伊之助だが・・・小さな分身は強い。

童磨本体と、同じぐらい強い技が出せるのだ。

他の鬼殺隊も倒さなければいけない童磨は、2人を分身に任せて部屋を出ようとする。

このままでは仇を逃がしてしまう・・・。

そう焦る伊之助だが、童磨に近づくことさえできない。

 

そんな伊之助に、カナヲは時間を稼ぐように伝えた。

もう少しこの部屋に童磨をとどめておきたいと、強く願うカナヲ。

そんな願いも虚しく・・・童磨は部屋の扉に手をかける。

その時・・・童磨は異変を感じた。

ふらつく童磨。

彼は・・・顔面から崩れ落ち、眼球が飛び出ている。

 

そんな童磨の脳裏に浮かんだのは・・・しのぶの顔。

この戦いが始まる前、カナヲはしのぶと話をしていた。

姉の仇である童磨を確実に殺すため、しのぶは秘策をカナヲに話す。

それは・・・自分が童磨に食べられること・・・。

しのぶは長い時間をかけ、鬼に効く藤の花の毒を体に染みこませていた。

しのぶの予想通り、彼女を食べた童磨は毒に侵されたのだ。

今、そのことに気付いた童磨。

しかし、それは既に手遅れだった。

童磨の身体は崩れていく。

氷の分身も壊れ、カナヲと伊之助にチャンスが巡ってくる。

 

童磨に詰め寄る2人。

それに気付いた童磨は、最も強い技を繰り出した。

童磨の強さに驚愕する2人だが、カナヲは冷静に状況を判断。

これは童磨の悪あがきだと気付く。

自分の命に代えても守りたかったしのぶを殺されたカナヲは・・・奥の手を使うと決めた。

「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」

その技は、一時的にカナヲの視力を極限まで高める。

真っ赤に充血したカナヲの瞳には、童磨の動きなど止まって見えるのだ。

その代償としてカナヲは視力を失う・・・。

それでも仇を取りたかった。

攻撃をすり抜けたカナヲの剣が・・・童磨の首に届く!

後は首を切るだけ。

 

しかし・・・カナヲの力では、崩れていても童磨の首は切れない。

その様子を見た伊之助は、持っていた2本の剣を投げる。

伊之助の剣がカナヲの剣に当たる。

次の瞬間・・童磨の首が吹き飛んだ。

 

死へと向かう童磨は、幻覚を見ている。

目の前には、死んだはずのしのぶがいるのだ。

童磨の死を見て、喜ぶしのぶ。

カナヲと力を合わせ、姉の仇を取った。

 

別の場所では、炭治郎が目を覚ましている。

横にいるのは水柱の義勇。

2人の下に童磨を倒したとの情報が入り、炭治郎が喜ぶ。

また別の場所では、恋柱も甘露寺と蛇柱の伊黒が上弦の肆と戦っていた。

柱2人を手玉に取る上弦の肆は、建物を自在に操る血鬼術を持っている。

 

再び場面は変わる。

無惨の下へと走るのは、霞柱の時透と岩柱の悲鳴嶼だ。

 

その時・・・建物が動き、時透は別の部屋へと移動させられる。

そこで待っていたのは、上弦の壱・黒死牟

元は鬼滅隊の一員であった黒死牟は、時透の祖先だと言う。

人目見ただけで、恐怖が沸いてくる時透だが・・・震えを止め、剣を握る。

痣を発現し、黒死牟に挑む時透。

 

それでも力の差は歴然で、左腕を落とされ壁に突き刺される。

時透を助けとようと物陰から機会を伺うのは玄弥。

それに気付いていた黒死牟は、玄弥の胴を真っ二つに切り裂いた。

玄弥はそれでも絶命しない。

鬼を食っていた影響だ。

それでも首を落とせば死ぬと言う黒死牟は、トドメを差しにかかる。

しかし、黒死牟の斬撃は、かき消された。

 

現れたのは・・・風柱の不死川。

玄弥の兄だ。

今まで玄弥に冷たく当たってきた不死川。

それは、鬼殺隊に弟を入れたくないという優しさからだった。

玄弥を殺されかけ、激昂する不死川。

風の技で黒死牟に詰め寄る。

黒死牟の使う月の呼吸を躱す不死川は、その特殊な剣に気付く。

月の呼吸の技には、大きな斬撃とともに小さな斬撃が混じっている。

上手く攻撃を躱しながら攻める不死川だが、それでも傷一つつけることが出来ない・・・。

遂には・・・不死川は黒死牟の剣を受けてしまった。

致命傷を与えたことを確信する黒死牟。

 

次の瞬間・・・めまいを覚える。

斬ったはずの黒死牟がめまいを感じたのは・・・不死川の血によるものだった。

彼の血は〝稀血〟と呼ばれ、鬼を酔わせる効果がある

黒死牟を酔わせた不死川は互角の戦いを繰り広げ始めた。

さらに、そこに岩柱の悲鳴嶼も到着したのだ。

鬼殺隊最強の男は不死川に傷の治療をさせ、1人で黒死牟の相手をし始める。

 

全く互角の戦いをする悲鳴嶼は・・・黒死牟の剣をへし折って見せた。

しかし、すぐに再生する黒死牟の剣

その剣は、彼の身体から作られているのだ。

その様子を見て、無惨に使うはずだった〝奥の手〟を使うと決めた悲鳴嶼。

彼の両腕には・・・痣が発現した!

 

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鬼滅の刃【第19巻】最新刊の感想

伊之助とカナヲは、上弦の弐・童磨を倒しました。

しのぶの毒もありましたが、2人が倒しきったのは大きいですね!

今までの戦いを考えると、童磨もすぐには絶命しないと考えていました。

予想外にあっけない死に方だったのは、後半で登場した上弦の壱・黒死牟の存在が大きいのではないでしょうか。

 

この黒死牟は、何かの秘密を握っているようです。

月の呼吸を使う黒死牟は、鬼殺隊であったことは間違いありません。

さらに、時透の祖先ということで、呼吸を使い始めた一族ということが分かっています。

次回、黒死牟の口から新たな真実が聞けると予想します。

 

まとめ

以上、鬼滅の刃【第19巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

猗窩座を倒した炭治郎達が次に誰と戦うのかが気になります。

彼も時透の所に駆け付けて、始まりの呼吸VSヒノカミ神楽なんてものが見られるのではないかと期待してしまいますね。

次の巻が早く読みたいです!

 

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