鬼滅の刃【17巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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鬼滅の刃【第17巻】は2019年10月4日(金)に発売されました。

この記事では鬼滅の刃最新刊17巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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鬼滅の刃【第17巻】最新刊のネタバレ・内容

胡蝶しのぶと上弦の弐の鬼との戦いの途中から始まり、本来なら毒で死ぬはずが効かず、しのぶも上限の弐の鬼に吸収される。

駆け付けた継子の栗花落カナヲが上弦の弐の鬼に切りかかるも無駄に終わる。

 

場面は切り替わり我妻善逸の兄弟子である、獪岳と善逸との戦いが始まる。

獪岳が鬼になったことにより、善逸の育手であった師匠桑島慈悟郎がわびとして切腹をしており、それを切に善逸が訴えるも獪岳は素知らぬ顔。

獪岳は雷の呼吸壱の型だけ使えず、逆に善逸は雷の呼吸壱の型しか使えず、育ての桑島慈悟郎は二人で後継者とした。

しかし、それを獪岳は気に入らず、獪岳がまだ鬼殺隊のころ負けた上弦の壱の鬼に、鬼舞辻無惨の血を分けてもらい鬼となった。

雷の呼吸壱の型しか使えないはずの善逸が雷の呼吸漆ノ型を繰り出し、獪岳の首をはねる。

死に間際にも獪岳は師匠桑島慈悟郎にも文句を言うが、善逸は自ら編み出したものだと言う。

相打ちになりそうなところで、鬼殺隊に化けた愈史郎に助けられ、治療を施される。

 

場面は変わり、竈門炭治郎と冨岡義勇のもとに上弦の参の鬼が現れる。

更に場面は変わり、炭治郎の育てである鱗滝左近次のもとに、寝ながら汗をかく炭治郎の妹禰津子は鬼舞辻無惨によって鬼にされて、同じく鬼舞辻無惨によって鬼にされていた珠世が開発したか鬼から人間に戻る薬を飲み必死に頑張っている。

 

また場面は戻り炭治郎と義勇と上弦の参の鬼との戦いに戻る。

何度も炭治郎と義勇が技を繰り出してもなかなか上弦の参の鬼にはきかない。

しまいには、上弦の参の鬼によって以前殺された煉獄杏寿郎の名を口にし、炭治郎は怒る。

 

場面は変わり、死んだ煉獄杏寿郎の弟煉獄杏寿郎が始まりの呼吸とされる日の呼吸の持ち主と鬼舞辻無惨が対峙した話をメモした紙を炭治郎のカラスに託す。

場面は戻り対峙する炭治郎と上弦の参の鬼の間に技を繰り出したときに一時期飛ばされた義勇が戻ってくる。

上弦の参の鬼との戦いのさなか義勇にあざが発現する。

それを見た炭治郎が嘴平伊之助との会話を思い出す。

 

伊之助は研ぎ澄まされた肌の感覚で敵を察知する、上弦の参の鬼は闘気を察知する、どうにか上弦の参の鬼の戦い方を狂わせる方法はないかと、炭治郎が攻撃しながら思案する。

そして以前病弱な父が火の呼吸を使いクマを退治した時に見せてくれた、透き通る世界のことを思い出す。

あの時はわからなかったが炭治郎に見取り稽古を指してくれたのだと気づき、この透き通る世界を通じて上弦の参の鬼へを倒す道を見出そうとして17巻は終了する

 

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鬼滅の刃【第17巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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鬼滅の刃【第17巻】最新刊の感想

胡蝶しのぶさんが姉の仇である弦の弐の鬼に吸収されてしまってショックです。

強いはずのどんどん柱も死んでしまい、鬼舞辻無惨との対決も佳境に入っているのではないかと思います。

 

善逸の育手であった師匠桑島慈悟郎が切腹していたり、善逸の兄弟子が鬼になっていたという事実にもびっくりでしたが、善逸の雷の呼吸漆ノ型は、とてもかっこよかったです。

普段情けないのに、戦いのときはほんとかっこよくてギャップにキュンします。

 

まとめ

以上、鬼滅の刃【第17巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

炭治郎には上弦の参の鬼を倒してほしいですね。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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