カッコウの許嫁【第130話】は2022年10月12日発売の週刊少年マガジン2022年46号に掲載されました。
この記事では最新話【第130話】『何をやっていたんだ』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。
この先、ネタバレの内容を含みます。
カッコウの許嫁【第130話】最新話のネタバレ・内容
プロポーズに協力してほしい、と理人に頼まれた凪はためらいながらもうなずいてしまいます。
ありがとう、と朗らかに連呼された凪は戸惑いながら乾いた笑いをこぼすしかないのでした。
部屋に戻った凪は、ベッドに寝転んで話すエリカに気まずそうに視線を向けます。
建築家を目指しているとう理人を純粋に尊敬している様子のエリカ。
私もしっかりしなきゃって憧れちゃうよ、というエリカの言葉に凪は二人がお似合いなのではないかと考え始めます。
明日の昼には東京に戻ろうかと思う、と提案したエリカはそのまま眠りに落ちてしまうのでした。
朝、ソファーで目覚めた凪は部屋にエリカがいないのに気づきます。
外から聞こえてきた笑い声に凪がのぞき込むと、エリカは理人と一緒にビーチバレーをしていました。
一緒に遊ぼうと誘われた凪でしたが、なぜか逆ギレしたように朝ご飯を食べるように促すのでした。
一緒に朝ご飯を食べることになった三人。
理人はさりげなく凪を連れ出すと、協力してくれるはずなのになぜ一緒にご飯を食べているのか問いかけます。
三人席しか空いていなかったので、と凪は淡々と返すのでした。
次は頼むね、と念を押された凪はその通りだ、と自分に言い聞かせます。
おみやげを買うことにした三人は一緒にショッピングを始めるのでした。
仲良くお土産を選ぶエリカと理人から離れて、凪はさりげなく姿を消します。
凪がいないことに気づいたエリカでしたが、理人は大切な話があると呼び止めるのでした。
そんな二人を隠れて見ていた凪は、自分がモヤモヤしていることに気づきます。
どこからどうみてもお似合いの二人を応援するのがスジってもんだ、と凪は自分自身を納得させるのでした。
そもそも俺には瀬川さんという人がいる、と。
そう考える凪でしたが、頭の中には笑顔で自分に呼びかけるエリカの姿が浮かんでいるのでした。
理人にプロポーズされて驚くエリカでしたが、凪が飛び出して待ったをかけます。
その話、ちょっと待ってほしい、と叫ぶ凪は何と言葉を続けるのでしょうか。
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カッコウの許嫁【第130話】最新話の感想
完全にお似合いのエリカと理人を見て、自分の気持ちに気づいた凪。
ひろを大切にしつつも、エリカの笑顔が忘れられない凪はプロポーズに待ったをかけてしまいます。
エリカの気持ちもまだ確認できていない中、凪が何と言うのか次回も目が離せませんね。
まとめ
以上、カッコウの許嫁【第130話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回が早く読みたいですね！
カッコウの許嫁【第131話】は2022年10月19日発売の週刊少年マガジン2022年47号に掲載予定です。
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