ハイキュー!!【41巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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ハイキュー!!【第41巻】は2020年1月4日(土)に発売されました。

この記事ではハイキュー!!最新刊41巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

いよいよ第3セットに突入する鴎台戦!

勝負の行方が気になります!

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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ハイキュー!!【第41巻】最新刊のネタバレ・内容

第2セットを取り返した烏野ベンチは月島のブロックに沸き返る。

一方、星海の攻撃を封じられ、烏野1年生トリオに翻弄された鴎台だが、昼神たちに焦りはない。

イタリアセリエAでコーチ、Vリーグではチーム昇進の実績を持つ名将アーロン監督の指導の下、ブロックやサーブに力を入れ、さらにはメンタルトレーニングで思考の仕方も身につけていたからだ。

 

ついに始まる第3セット。

勝てば念願のセンターコートが待っている。

「習慣は第二の天性なり」

横断幕に掲げられたように選手全員がタクスフォーカスを備える鴎台に、烏野は東峰のブロックをシャットアウトされると、星海の八面六臂の活躍と、バンチ・リード・ブロックに苦戦して、序盤は烏野5-鴎台8と3点のビハインドを許す。

 

しかし、烏野は誰一人諦めず“次はどうする”と脳ミソをフル回転させながら脅威の粘りを見せ、ボールを必死に繋いでいく。

日向はコートを縦横無尽に駆け巡り1stテンポと“ドン”ジャンプで得点すると、今度はマイナス・テンポと“ドン”ジャンプで1点差にまで迫る。

 

高さに拘るプレーを目の当たりにする宇内と白鳥沢の鷲匠監督。

小さき者の代弁者として全体を見渡す景色に到達した日向を見て、鷲匠は我が事のように人知れず拳を強く握る。

 

そして遂に不動の昼神を囮に釣らせることに成功すると、日向は自分に称号が与えられるならば

「小さな巨人」ではなく「最強の囮」がいい

と発言し、宇内や星海たちとは違う方向性を見出すのだった。

 

日向の勢いは止まらない。

今度は日向の囮によって田中がノーマークで同点。

そして日向と影山の阿吽の呼吸による“ウシロ・マイナス”の変人速攻が炸裂。

とうとう烏野が14-13で逆転に成功をする。

 

しかしー。

突如として態勢を崩す日向はコートで立ち上がることが出来ない。

影山は日向が高熱を発しているのを知っていた。

試合出場の続行を懇願する日向だが、これから先を見据えた武田先生の説得で交代を余儀なくされる。

最後は「ごめんなさい」と涙を流しながら退場する日向に対して、周囲が暖かい言葉をかける中、影山は自分の方が長くコートに居ると勝ちを宣言し、それを聞いた日向は涙を拭く。

そして星海は「俺はお前を待っている!!」といつかの再戦に檄を飛ばす。

一礼して廊下に出る日向の感情を断ち切るかのように、会場の分厚い扉は閉じるのだった。

 

(番外編)

今は全日本の試合の真っ最中。

強烈な相手チームのスパイクを拾うリベロ西谷。

それを影山がトス。

そして日向が最強の囮。

最後は石川祐希選手が強烈な一撃で得点。

しかしお互いが喜ぶ胸ドンで石川選手に吹き飛ばされる日向だった(笑)

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ハイキュー!!【第41巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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ハイキュー!!【第41巻】最新刊の感想

41巻は小さき者の対決が主人公が途中退場という前代未聞の結末。

驚きですね・・・

あまりのラストに不満を感じてしまう人もいるかもしれませんが、とにかく日向の春高バレーはこれで終幕となりました。

 

コートに残ろうとする日向に向けた武田先生の言葉が胸に刺さりますね。

やっぱりスポーツものの顧問の言葉はアツい!

 

そして武田先生の毅然とした日向への説得にいきなり登場した金メダル発言。

それを意識したのか、特別編は2020東京オリ・パラをイメージさせるお祭り企画。

そしてオリンピック選手の愛読書がリアルで「ハイキュー!!」かと、僅か数ページですが本作品の影響力を感じさせてくれます。

まとめ

以上、ハイキュー!!【第41巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

準々決勝の結末と春高バレー編が終了して、最終章へと続くターニングポイントに注目!

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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