溺れるオメガ【1巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!8話まで掲載

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
この記事は約6分で読めます。

溺れるオメガ【第1巻】は2019年8月16日(金)に発売されました。

この記事では溺れるオメガ最新刊1巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

一応、『1巻』という表現を使っていますが、こちらは『溺れるオメガ ―守りたいのに孕ませたい―』の30ページ弱ある1巻から8巻までの内容を含むコミックスとなっています。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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溺れるオメガ【第1巻】最新刊のネタバレ・内容

α‬だけの人間が通っている高校に、‪α‬だと偽って転校してきた御園、‪平凡な‪α‬の広瀬の2人のお話。

転校生と紹介された御園を一目みた瞬間から、広瀬は”運命の番”だと気づく。

 

御園はΩでありながら‪α‬に引けを取らないほどの水泳のスペックがあり、水泳をしにこの学校に入った。

広瀬も水泳部で、ある日の練習中、具合の悪くなった御園はトイレへ。

なかなか戻ってこない御園を心配して、広瀬は様子を見に行った。

トイレのドアを開けた途端ぶわっと広がる甘い匂い、御園の入る個室に近づく度に強烈になっていく。

まさかと思ってあけると、そこには自慰をしてぐちょぐちょの御園が。

御園が、”赤ちゃんつくろう、っ”と広瀬のモノに触れ誘う。

広瀬は、驚いたが甘い匂い、‪α‬である本能に逆らえず御園の穴にいれようとするが、ぎりぎり残った理性で首を噛むことと入れることは抑えていた。

 

そこに水泳部の部長がやってきて、御園の体調不良を伝える広瀬。

苦しい言い訳だが部長は去っていった。

 

そこから広瀬はアプローチをし始める。

御園は広瀬のことを少しでも考えるとヒートに入る自分に戸惑い広瀬を遠ざけようとする。

しかし、広瀬は御園に好きになってもらうため、他のやつに襲われないようにピッタリとくっついてくる。

 

そんな日々をおくっていたある日、親がヤグザの槙島がやってくる。

槙島はΩをまわしてハメまくってる動画を売るようなやつで、御園に目をつけた。

御園は自分で追い払うがΩだとバレてしまい、呼び出される。

広瀬は御園が心配で何度も槙島を追い払うが逆らえず、御園とホテルに来るように言われる。

 

ホテルにきた御園広瀬槙島。

槙島が、”セックスをしろ”と言ってきた。

御園がヒートになり広瀬を誘う。

しかし広瀬は理性を保ち、槙島に出ていくようにいう。

 

2人きりになった部屋で広瀬が告白する。

御園は今まで隠してきた気持ちを、広瀬に伝える。

2人は付き合い出す。

しかし、この時にはまだ番ではなく、ホテルの部屋を出てすぐに帰った。

 

水泳の大会が近くなり、2人で部活帰りに帰ってる時に、広瀬が”そろそろこの学校にきた理由を教えてくれ”と聞く。

御園は分かったと自宅に招く。

御園は過去に父親とあったことを話来た理由を話した。

過去の話を聞いた広瀬は、後ろから抱きしめる。

薬が丁度切れてきて、御園は少し抵抗するが、広瀬が”覚悟は決めきたんだ、番になろう”と、相手を見つめる。

御園も覚悟を決めたようにベットに倒れ込む。

やっと番になった2人は愛し合った。

 

広瀬を送る御園。

番になったはずが、他の‪α‬にも匂いがすると言われ、次の日の朝に病院へ行く。

先生からは、”特異体質で番になっても匂いが消えない”と言われた。

強い薬を打ってもらい学校へ行く。

 

しかし、Ωだと学校にバレてしまい、退学にさせられる。

退学にさせられたことを言わず、最後の日に思い出の場所に行こうと御園は言う。

思い出の場所は市民プールで、2人で泳いだ。

 

広瀬は、御園に”俺を見ていてくれ”という。

御園は、”分かった”と返事をした。

御園は幸せで堪らないとキスを交わす。

その次の日学校と退学し引越しとした御園、広瀬は1人泣いていた。

 

そして数年後、御園は保育園の先生をしていた、

その間も噛み跡は残っていて好きな気持ちも変わらずにいる。

ある日、広瀬は御園の元へ来た。オリンピックの金メダルを持って。

広瀬は御園の分まで努力しオリンピックの金メダルを取ってきた。

 

久しぶりに再会した2人は抱き合いこの喜びをかみしめた。

後日ホテルで会うと約束した。

当日、かっこよくなっていた広瀬に御園は照れてしまいヒートになってしまう。

早く抱きたいと広瀬はいう。

変わらない彼に少しホッとし、俺もと御園は返事をホテルで愛し合った。

 

御園は最後まで約束は守っていた。

ずっと画面越しだけど彼をずっと見ていたのだ。

ホテルで、御園は”赤ちゃんつくろう”と最初に会った頃のように誘い、広瀬は欲望のままにでも優しく愛のある行為を満足いくまでし、2人は幸せになった。

 

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溺れるオメガ【第1巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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溺れるオメガ【第1巻】最新刊の感想

運命の番の2人なので、御園が少しでもキュンとするとヒートになるのが凄く可愛くて、でも、気持ちには気づきたくない感じで、ツンデレな御園が可愛かったです。

ヒートの時は物凄いデレデレで甘い可愛い感じなのに普段はつんつんしてるギャップが最高です。

 

広瀬はお世話をしたがりのスパダリで、御園のことを本当に大切に思っていて、可愛いとめちゃくちゃ溺愛してるのがよく分かります。

大切にしてる分、ゴム無しではやらないですし、ヒートになっても合意じゃない時は穴にすら入れません。噛みません。

噛んで欲しいなら好き同士でというふうにとても大切にしてるのが分かります。

エモいです。

モブに犯される部分が少しありますがハピエンです。

この本はΩの御園の可愛さが最強です。

1度は離れますが、何年後かに約束を果たしてくるというエモさがすごい好きです。

オメガバース好きな方、ハピエンスパダリツン受けが好きな方はぜひ読んで欲しいです!

 

まとめ

以上、溺れるオメガ【第1巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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