五等分の花嫁【第117話】は2020年1月15日発売の週刊少年マガジン2020年7号に掲載されました。
この記事では最新話【第117話】『五里霧中ランチタイム』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。
この先、ネタバレの内容を含みます。
五等分の花嫁【第117話】最新話のネタバレ・内容
五月は今までの恋愛のいざこざを塾講師の下田に相談していました。
恋愛ドラマのあらすじだということにした五月は、なぜか恋愛マスターと呼ばれて、後輩の恋愛相談に乗ることになってしまうのでした。
五月も上杉に対してモヤモヤした思いを抱えている様子なのです。
明らかに上杉に対して恋愛感情を抱いている様子の五月。
しかしその思いを認められず葛藤しているようです。
(今更、私がひっかきまわすような真似はできません!)
ばったり廊下で上杉に会った五月。
さわやかに天気の話をしてうまくかわすのでした。
(私は少しも動揺していません)
そんな五月を上杉が呼び止めます。
話したいことがあるという上杉。
「お前が嫌じゃなければ一緒に昼メシどうだ?」
上杉と一緒にランチすることになった五月は内心とても動揺していました。
それをかき消すように上杉にケーキのおすそ分けをした五月。
「お祝いの気持ちをこめて・・・」
心の中で自分で自分を褒める五月は塾講師の下田の話を否定するのでした。
そこでばったり四葉に出くわしてしまいます。
三人でランチをすることに驚いて固まってしまう五月。
しかし四葉と上杉は偶然、ここで出会ったようです。
焦って天気の話をする四葉の背後から二乃が現れます。
「今日は大盛況ね。どこも空いてないわ」
顔色を変える五月。
四葉と約束していたのは二乃だったようです。
暗い顔をする四葉と気まずそうな顔をする二乃。
席が空いていなかったので、結局隣り合って座ることになるのでした。
「お話と言うのはなんのことでしょう?」
「話したい事ってなんなのかしら」
五月と二乃の声が重なります。
上杉と四葉が口ごもるのを二乃はじっと見つめています。
五月はすばやく空気を読んで、進路の話を始めるのでした。
いくつかの学校を受験しようと考えている五月。
二乃は教えてくれません。
予定通りの大学に行くという上杉と、いくつかの部活を掛け持っていたことで体育系の大学から声がかかったという四葉。
最低限の学力は必要だと少し声を落として言うのでした。
四葉が恵まれていると、二乃は唐突に話に入ります。
「何もしなくても向こうから来てくれるなんて、気楽だわ」
途端に気まずくなってしまった四人。
二乃を連れ出した五月は、話をせずにランチを終えてしまうのでした。
慌てて二乃を追いかけた四葉。
一方の五月は二乃に言われてしまいます。
「結局あんたはどの立場なの?はっきりさせなさいよ!」
二乃は五月を置いて走って行ってしまうのでした。
そんな五月は上杉と合流します。
空いた教室で物音がしたので入り込んだ五月は、ネズミを見つけて驚いて上杉に飛びついてしまいます。
思わず上杉を押し倒してしまい、動揺する五月。
(ずっと感じてる、このモヤモヤは・・・)
その時、教室の扉が開き二乃の声が入ってくるのでした。
「ここなら誰かに聞かれる心配ないわ」
「言いたい事あるなら言いなさいよ、四葉」
動揺する五月と、意外にも泰然としている上杉。
何か打開案があるのかと期待する五月でしたが、上杉は唐突に天気の話を始めるのでした。
隠れたままの五月と上杉はどうなるのでしょうか。
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五等分の花嫁【第117話】最新話の感想
五月が改めて、上杉への恋心を認識する展開に驚きました。
てっきり四葉とくっついてゴールインなのかと思ったのですが、五月にもチャンスがあるのでしょうか。
四葉が二乃とどんな話をするのかも気になりますね。
最終回まで秒読みになってきましたが、まだまだ先が読めない展開が続きそうです。
まとめ
以上、五等分の花嫁【第117話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回が早く読みたいですね!
五等分の花嫁【第118話】は2020年1月22日発売の週刊少年マガジン2020年8号に掲載予定です。
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