バキ道【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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バキ道【第5巻】は2020年3月6日(金)に発売されました。

この記事ではバキ道最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

克己は烈海王の右腕を移植されて更に強くなるのか?

力士たちの戦いにはどんな熱い展開が待っているのか?

気になりますね!!

 

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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バキ道【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

元横綱金竜山と徳川御老公の差し金で、刃牙たち地下闘士+野見宿禰と大相撲力士軍団との対決が実現する。

地下闘技場に来襲した力士たちを待ち受けていたのは総合格闘技の各チャンピオン

刃牙たちとやり合う前の前哨戦として徳川が既に手配をしていたのだ。

力士軍団の先鋒で登場した横綱の零鵬に、岩浪は“会心の的中”だとするバックブローを浴びせるが、さしたるダメージにはならなかった。

 

イヤな予感がする岩浪は日本最大最高の“格”を実感する。

零鵬は岩浪の衣服を四つ組の体勢で両腰を掴むと、岩浪は衣服が股に食い込むほどの力で櫓により身体を浮かされては地面に顔面から叩きつけ「ごっつあんです」と冷静に振る舞う。

 

次の大相撲ブランドは小結の炎。

貝沼は自分よりも小柄な相手にガッカリするが、試合が始まると炎の巨大さを実感。

しかも俊敏な動きにバックを奪われると、最後は背後から叩きつけられ病院送りにされてしまう。

 

三番手は大関の巨鯨が登場する。

231センチ、290キロとまさに馬鹿げた巨人の体格から、張り手の三十日こと一月(人突き)で猪田を闘技場の壁まで突き飛ばしてしまう。

 

続いてはベテラン匠の関脇:猛剣。

相手の桑田は片足タックルで猛剣を倒そうとすりがビクともせず、今度は関節技を仕掛けるが猛剣にその左腕を逆に掴まれて剥離骨折に追い込まれてしまう。

 

次の前頭筆頭である両国の「つっぱり野郎」の鯱鉾は、大相撲の立会いでアーロンから先手を奪うと張り手の雨嵐。

 

最後は関脇の獅子丸。

幕内3回優勝にして金星18個を獲得した最強の関脇だ。

出だしに宮入のピンポイント攻撃がチンやコメカミにヒットするも、獅子丸が宮入の身体を捕まえてはトドメは背中が折れ曲りそうな鯖折り。

宮入は脊髄損傷で長期養生を余儀なくされてしまった。

 

全員が秒殺という結末を聞いた独歩は、ホンモノの力士が相撲で戦えば並の格闘家が敵うわけないと特に驚く様子はない。

それどころか、渋川は「力」の象徴である力士たちに自分たちの天才が試されると、その表情は金龍山には浮かれているようにも見える。

 

そのころ、隻腕の空手家である愚地克己に接合手術が行われた。

鎬が褒めたたえる闇の名医である梅沢。

彼が繋いだのは烈海王の右腕だった。

新たな右腕はまるで生まれた時から備わっていたような一体感。

克己は思わず烈の気配を背後に感じてしまう。

 

一方、新宿歌舞伎町。

ケンカ相撲に参戦した理由を聞く千春に、花山は「気まぐれだ」として二人は夜の繁華街を歩いていく。

そして宿禰は長時間の四股を練り上げていた。

明日のホンバンに向けて抱負を聞かれると、徳川や金龍山に対して

「我ひたぶるに力比べせん!!!」

と笑顔で語るのだった。

 

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バキ道【第5巻】最新刊の感想

大相撲と総合による異種格闘技戦は力士軍団の圧勝でしかも秒殺だった。

古くからの格闘技ファンならば、かつて総合に転向した元横綱の曙が惨敗した光景が目に浮かぶかもしれないが、独歩のセリフにもあるように「相撲」で戦えばやはり力士は最高ブランドだと印象付ける前哨戦であった。

何よりも選抜された力士だけあり、それぞれの勝利に驚くことなく淡々としている様子を見ると、自分たちに絶対的な自信があることを伺わせる描写である。

 

まとめ

以上、バキ道【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

地下闘士という異端者と、最高最大ブランドの相撲という両極端な対決に、予想を超えた展開に期待せずにはいられないっ!!

次の巻が早く読みたいですね!

 

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