夜桜さんちの大作戦【第135話】は2022年6月27日発売の週刊少年ジャンプ2022年30号に掲載されました。
この記事では最新話【第135話】『金級会議(前編)』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第135話】最新話のネタバレ・あらすじ
スパイ協会の会長から、金級の会議が開かれるという連絡が凶一郎の携帯に入ります。
夜桜百が原因だ、という金級会議に太陽も凶一郎に引っ張られて参加することになるのでした。
会長が太陽を指名したのだ、という凶一郎。
待ち合わせた場所には、会長の他に金級である二刃と辛三もいました。
詳しい話は中で、という会長に続く辛三の後ろから巨漢の紳士がバックハグして登場します。
振り返り様に辛三が吹き飛ばした相手は、金級の龍という男でした。
週刊誌の編集長でもある龍は、辛三の肉体にほれ込んでいたのです。
その後から現れた修羅という女性は二刃にぞっこんのようで、冷たくあしらわれてしょんぼりするのでした。
世話のやける幼馴染だ、と修羅のハグを受け入れる二刃。
金級の10人が揃うのは珍しい、と凶一郎は話すのでした。
駄菓子屋の和室に個性的な金級の10人が集まります。
まずは動画を見てほしい、と会長が促すのでした。
映し出された動画は、百が開設したもので銀級銅級のスパイを虐殺するというものだったのです。
殺した相手を零の復活のための養分としている百。
多数の行方不明者が出ている事態となり、ついに表社会からも裏社会からも夜桜家を追放するべきだという声が上がってしまったのです。
賛否を決めるための会議だという会長の話に、真っ先に声を上げたのは龍でした。
追放に賛成よ、という龍はスパイ雑誌の編集長として格好のネタだと微笑みます。
そんな龍を威嚇したのは、二刃のことが大好きな修羅でした。
なんでも思い通りにするの、と言う修羅の言葉を悪い癖と笑い飛ばした二刃。
なぜか修羅と二刃、龍で一触即発の雰囲気になってしまうのでした。
そんなやりとりを見ながら会長は考えます。
彼らは金級でも話が分かる方だ、問題はこの男、と会長は凶一郎を見つめるのでした。
その視線の先で、凶一郎は夜桜家の処分に関する書類を破り捨てます。
追放なりなんなり好きにしろ、夜桜は揺るがない、と。
思った通りの反応をする凶一郎を横目に、会長は自分の出番かとため息をつくのでした。
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夜桜さんちの大作戦【第135話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。
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夜桜さんちの大作戦【第135話】最新話の感想
癖のある金級のスパイたちがそろい踏みになった今回。
正直、今まで夜桜家の家族たちが規格外すぎて協会のメンバーはあまり目立たない状況でした。
個性的なキャラクターがたくさん登場したところで、さらにおもしろい展開になることを期待したいですね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第135話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第136話】は2022年7月4日発売の週刊少年ジャンプ2022年〇号に掲載予定です。
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