夜桜さんちの大作戦【第101】は2021年10月11日発売の週刊少年ジャンプ2021年45号に掲載されました。
この記事では最新話【第101話】『つぼみと百』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第101話】最新話のネタバレ・あらすじ
皮下の牢獄の前で対峙した、夜桜百と兄妹たち。
二刃の組手によって吹き飛ばした百を追いかけながら、凶一郎は太陽に尋問を続けるように伝えます。
地下の牢獄から大穴を開けて脱出した兄妹たちを見送る太陽に、皮下は笑顔を浮かべたまま話を続けようと声を掛けるのでした。
民間人を非難させていた兄妹たちは、父親と向かい合います。
どの程度止められるだろうな、という凶一郎の言葉に二刃は「健在」ならもって五分だと返すのでした。
百は兄弟たちを見つめながら涙を流して微笑みます。
みんな大きくなったなぁ、と。
その言葉を六美も指輪の通信機を通じて聞いていました。
感慨深く話を続ける百の言葉を、茶番だとさえぎった凶一郎。
来るのはわかっていた、と両親と六美が失踪した日のことを思い出すのでした。
父さんは二人を手にかけていた、と当時のことを凶一郎は振り返ります。
燃え盛るがれきの中で、凶一郎はベットに横たわる六美と母親、そしてその前に立つ父親を見つめていました。
父親が母親を手にかけていた、という事実を初めて知った太陽と六美。
凶一郎は、あの日以来自分たちの両親は死んだ、と続けるのでした。
思い出の中に還ってくれ、父さん、と。
その言葉を聞いてもなお、百は嬉しそうに、成長した子供たちが父さんと呼んでくれている、と話し出すのでした。
嬉しさと愛しさでどうにかなってしまいそうだ、と。
太陽と話をしていた皮下は、余計なことを口走った途端に消しにくる、と百の秘密を推測も含めて話始めるのでした。
4年前、つぼみの管理とタンポポを運営していた皮下の前に妻と娘を抱えた百が現れたのです。
驚く皮下に、つぼみは自分の体が今ここに、と百に手を差し出すのでした。
ありがとう、百、私の子、と。
混乱する皮下でしたが、自分の中のつぼみの血がそれを事実だと告げていました。
つぼみの出産記録は二代目夜桜以外には存在しない、と皮下は言います。
しかし夜桜百は生物学的に夜桜つぼみと同一である、と。
夜桜百はもう一人のつぼみだ、と皮下が衝撃の事実を告げる中、百は兄妹たちを一蹴して笑っていました。
家族団らんは楽しい、楽しいなぁ、と。
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夜桜さんちの大作戦【第101話】最新話の感想
なかなかヘビーな事実が明らかになった今回。
てっきり夜桜百は別の目的があってつぼみに協力しているのかと思っていましたが、今回の話で完全に敵だったとわかりました。
始めからつぼみの体を手に入れるために、夜桜零に近づいていたのかもしれません。
百の強さもかなりのものですし、今後もハードな展開が予想されますね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第101話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第102話】は2021年10月18日発売の週刊少年ジャンプ2021年46号に掲載予定です。
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