タイムパラドクスゴーストライター【1巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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タイムパラドクスゴーストライター【第1巻】は2020年8月4日(火)に発売されました。

この記事ではタイムパラドクスゴーストライター最新刊1巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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タイムパラドクスゴーストライター【第1巻】最新刊のネタバレ・内容

佐々木哲平は20歳の時に新人賞の佳作を受賞して以来、4年間も週刊少年ジャンプの担当編集者の菊瀬に何度もネームを持ち込むがボツにされてばかりいる。

 

理由は普通過ぎる、ありがち、ダメな部分はないけど良いところもないと散々な結果だ。

しかし哲平は今回の掲載会議に賭けているからと翌日また見てもらう約束をとりつけ、一晩で47ページ描き上げてまた見てもらうのだが、空っぽ、どこにでもあるキャラ、好きなもので評価されたいなら少ないファンにちやほやされてれば、などとまたも散々な結果に終わる。

 

うつろな表情で帰宅した哲平は自宅の玄関に倒れ込んだ哲平は、夢を追うことをやめようと言い掛けた時、雷が電子レンジに落ちる。

するとなぜかレンジの中に2030年の週刊少年ジャンプが入っており、その中にある新連載のホワイトナイトが面白すぎて外に出て叫んでしまう。

もう一度読むとジャンプはなくなっており、夢だとしてもその面白さは本物だと思い直し自分で書くことにした。

 

哲平は嫌がる菊瀬に無理やり読ませようとして拒絶されるが、編集長がそのネームを読んで絶賛され、すぐに本誌掲載が決定、アンケートでは1位をとってしまう。

哲平が実家からアパートに戻ると未来のジャンプは送られ続けてきており、自分は盗作したのだと嘆き涙を流す。

レンジを壊せば引き返せると思い壊そうとすると担当編集の宗岡に呼ばれ、連載を断ろうとすると熱心に説得されファンレターも見せられる。

 

哲平は帰宅してホワイトナイトの続きを読むとやはり面白くてたまらず、この世界線をホワイトナイトが10年後に発表されなくしてしまったため、自分で描き上げる決意をした。

哲平が編集部の建物から出ると、本来のホワイトナイトの作者アイノイツキの現在、藍野伊月に声をかけられ彼女のホワイトナイトのネームを読ませられ哲平は絶望する。

さらに彼女はGペンを取り出し、哲平は殺されると思い逃げ出した。

追い詰められ哲平は雷が落ちたレンジから10年後のジャンプが出て来た話しをするが信じてもらえない。

伊月に自分にしか描けないものはあるか問われ、哲平はそんなものはないけど多くの人に楽しんでもらえるものを描きたいと答えると、伊月は自分もそうだと嬉しそうに話す。

そして彼女はホワイトナイトより面白いものを描き哲平を超えると宣言し去って行くのだった。

 

哲平はアシスタントを募集すると、その中に伊月がおり、自分もホワイトナイトを描いてたと話すと他のアシスタントが反発するが、伊月の原稿を読むとみな彼女を天才だと認める。

哲平はホワイトナイトの連載に責任を感じ、中々原稿が進まずやっと描き上げてもビリビリに引き裂いて描き直すことにした。

哲平は悩んだ末に伊月にアドバイスを求めるが、彼女はなぜ自分に聞くのか、ホワイトナイトは哲平のものだから自由に描けば良いと答え、哲平は自分なりのホワイトナイトを描く決意をし、描き上げた作品で宗岡を感涙させた。

 

順調に連載を続けていると、アニメ化のオファーの話しも来るようになった。

そして伊月は手塚賞入選し、お祝いの焼肉パーティーを開くが、それを終えた後に伊月は新作を描き始めており、哲平はホワイトナイトを奪ったことに改めて罪悪感を抱く。

哲平は彼女にスケッチブックをプレゼントし大喜びをされる。

そんな彼女を見てなぜ彼女ほど才能があるのに10年後のホワイトナイトが初連載なのだと哲平は疑問に思い、もっと早くホワイトナイトを超える作品を描いて欲しいと思うのだった。

 

そしてまた時が流れ、2021年4月、月曜日の17時に哲平が10年後のジャンプが届くのを待っていると、宗岡に電話でアニメ化決定を聞き改めてホワイトナイト完結まで描き切ることを決意する。

しかし、なぜかジャンプは届かない。

不安の中1週間が過ぎ、やっと新たなジャンプが届いて哲平はほっとするのだが、なんとそのジャンプにアイノイツキの訃報が載っていた。

哲平は号泣し、落ち着くとこの世界線の伊月が死ぬ運命を回避するためにジャンプが届いていたのか、続きを描かせるためなのか、などと考えて混乱していると、冷蔵庫に文字が浮かび、伊月を救うためにホワイトナイトを継続するよう告げられるのだった。

 

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タイムパラドクスゴーストライター【第1巻】最新刊の感想

ネットで話題になっていた作品で、主人公が盗作するというのはどうかなと思っていましたが、『打ち切り』候補として話題になっていましたね。

 

主人公の哲平の泥臭さが最初読んでいてげんなりさせられましたが、ヒロインの伊月と絡むととてもいい感じになり好きになりました。

とても続きが気になる終わり方で次回もとても楽しみです。

うまく1巻の終わりに合わせて来たな、と思います。

 

伊月の死因ですが、やはりあれほどの才能がありながら初連載まで10年もかかったことがヒントになっていると思います。

それだけ時間がかかり死因にもつながることと言ったらやはり病気でしょうか。

何度も伊月が死ぬ失敗を繰り返して、伊月が生き残りつつホワイトナイトを超える作品を生み出すのがこの作品の辿り着く先になりそうです。

 

まとめ

以上、タイムパラドクスゴーストライター【第1巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

未来の伊月の死因が気になっているのでそれが明らかになって欲しいです。

そして哲平には漫画以外の楽しみを見つけて欲しいので、伊月とデートとかして欲しいと思いました。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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