switch【第8巻】は2020年4月21日(火)に発売されました。
この記事ではswitch最新刊8巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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switch【第8巻】最新刊のネタバレ・内容
インターハイ東京都予選、Dブロック決勝。桜仙vs和田北は、前半和田北の留学生センタージゼに苦しめられる。
身長210cmを誇る高さの前に、何度もブロックされてしまう。
ならばと桃馬がアウトサイドからシュートを狙おうとするが、マークが厳しく打たせてもらえない。
結局切り込んでいってブロックされるという悪循環。
あっという間に点差が開いていく。
しかしここから桜仙の反撃が始まる。
コートに立つプレイヤーが、個性を生かして高さに対抗する。
雷夢も高さとテクニックで攻略。
終わってみれば、大きく差をつけての勝利だった。
Dブロックは桜仙、Aブロックは椿川、Bブロックは檜葉山学園がそれぞれ優勝する。
残るはCブロックだが、ここで昨年の東京都3位の輪堂が闇馬工業に敗れるという波乱が・・・
こうしてベスト4が出揃い、インターハイへの3枚の切符をかけて、熾烈な総当たり戦が幕を開ける。
翌週から始まる総当たり戦。
桜仙は闇馬工業と初戦を戦うことになる。
決戦に向けてミーティングでブロック決勝の映像を見ると、中学で名を馳せていた選手がそろっていた。
そのことに驚きを隠せないメンバーたち。
中でもポイントガードの香中は、攻守においてレベルが高く、特に後方に跳びながら打つフェイドアウェイシュートはなかなか止められない。
またセンターの獅子戸は瞬発力・反射神経・パワーに優れ、技術に勝る相手を身体能力でねじ伏せていた。
このキープレイヤー2人へのマッチアップに指名されたのは、なんと1年生の雷夢と米山。
雷夢は香中と同じポジションということから、米山はパワーに負けない体格を買われての抜擢だった。
ミーティング後、次の試合に向けて自主練習をする雷夢と米山。
と、そこへ信じられない人物が乱入してくる。
それは次の対戦相手、闇馬工業の獅子戸だった。
ありえない人物の登場に混乱する2人。
そんな2人に、獅子戸は1対1の勝負を挑む。
まずは雷夢から相手することになるが、獅子戸はいきなりドリブルミス!
バスケの素人だとばれてしまった。
しかしディフェンスでは、緩急をつけたドリブルに一度は抜かれながらも追いつく。
そしてダブルクラッチにもすかさず反応しブロックを決めて見せた。
その脅威の身体能力に度肝を抜かされる雷夢。
つづく米山も、パワーで一蹴されてしまう。
すっかり自信を無くした米山は、スタメンを外してほしいと監督に直訴。
しかし受け入れられず、落ち込んだまま試合当日を迎えてしまう。
米山は自信を取り戻し、活躍することができるのだろうか。
そして雷夢には試練が訪れる・・・
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switch【第8巻】最新刊の感想
インターハイ予選独特の緊張感が、読む側に伝わってくる内容でした。
インターハイ予選は、3年生にとって最後の大会になる学校もあります。
最後の大会にかける熱い思いが、冒頭の和田北の試合でうまく表現されていたと思います。
今までやってきたバスケを捨て、来たばかりの1年生をチームの中心にして戦う。
3年生にとってはどれだけ辛いことか・・・
それでも勝つために3年生自らが、その選択をするシーンでは胸に迫る思いがしました。
まとめ
以上、switch【第8巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
雷夢が覚醒して、新しい必殺技で香中を倒してほしいと思います!
次の巻が早く読みたいですね!
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