終末のワルキューレ【第5巻】は2019年11月20日(水)に発売されました。
この記事では終末のワルキューレ最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
丸々1巻分以上使った佐々木小次郎とポセイドンの戦いも、この巻でついに決着です。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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終末のワルキューレ【第5巻】最新刊のネタバレ・内容
二本の刀を手にした佐々木小次郎。
これは小次郎の神器の元になったフリストの特性のおかげでした。
そして作戦でその通りになり、大喜びのブリュンヒルデ。
戦いを再開させようと挑発する小次郎。
しかし、ポセイドンは興味を示さない。
間合いを狭めて、猛襲するポセイドン。
その攻撃をいなすはじく小次郎。
その姿に父の武蔵の姿を見た息子。
その理由を小次郎の死後も戦いをイメージしていたのだと分析する武蔵。
そして、攻防を見て、さまざまな流派の技を見せる小次郎。
ついに、ポセイドンの頬を切る小次郎の攻撃。
ポセイドンの猛襲から、小次郎の反撃へ。
彼の攻撃受け次第にダメージが増えるポセイドン。
そして、武蔵の二天一流でポセイドンの攻撃を防いだ小次郎。
その様子を見て勝利を期待て大盛り上がりの観客。
突如、自分を傷付けて、血がついた手で髪を上げるポセイドン。
そして、右腕で槍を一突し、ダメージを負う小次郎。
その後、ポセイドンの大技を必死に防ぐ小次郎。
ポセイドンの更なる強さに驚愕していた。
弱気になった小次郎を全身全霊で観客は応援する。
そして、彼は萬手無双を会得。
さらに、武蔵の一言に呼応するかのごとくポセイドンに迫る小次郎。
そして、彼の右腕と槍を一刀両断。
しかし、きられた右腕と槍を左手で受け取り小次郎に襲い掛かるポセイドン。
それを読んでいたのか、小次郎は左腕も一刀両断。
それによって、呼んだ槍を口にくわえ攻撃しようとするポセイドン。
しかし、攻撃は当たらす、小次郎のとどめでバラバラなったポセイドンの上半身。
それにより決着がつき、小次郎の勝利。
ポセイドンの敗北に驚きを隠せない神々たち。
一方、初勝利に大喜びの人間たち。
そして、勝利にリング上で喜ぶ小次郎。
一方、次の対戦相手をギリシャ神話側から出したいと怒りの形相のゼウス。
そのころ、神側の次の相手は誰かを廊下で話しているブリュンヒルデたち。
そんな彼女たちの前に現れたのはヘラクレス。
彼が神側の次の相手でした。
一方人間側の次の対戦相手を考えているブリュンヒルデ。
選んだものに対して最低の人物とけなすブリュンヒルデ。
その後闘技場に広がるロンドンの街。
そこに現れた人類側の選手はジャック・ザ・リッパー
ジャックの登場に目を疑う観客たち。
そして神側の選手として現れたのはヘラクレス。
開始早々、ブリュンヒルデが選んだジャックに対して、怒りをあらわにするヘラクレス。
一方、ジャックが神器として出したのは巨大なはさみ。
突然逃げるジャックに対し、追いかけるヘラクレス。
ヘラクレスに突然突き刺さったナイフ。
なぜなら、ジャックの神器ははさみではなく、小さなバックのようなものだった。
そして、ジャックの反撃が始まろうとしてこの巻は終了。
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終末のワルキューレ【第5巻】最新刊の感想
4巻で小次郎が二刀流になっていましたが、前の巻でこのまま負けてしまうと思いました。
しかし、今まで戦ってきた相手の力をフルに使い勝利を得た姿は感動的でした。
人類すべての力で勝ち取った1勝目だったと思います。
続いてジャックVSヘラクレスが始まりましたが、リングにロンドンの街並みを再現というのは凄い演出ですね。
地の利であったり、ヘラクレスを翻弄するジャックの戦略でjジャック優勢になっていると思いますが、ヘラクレスにはその不利な状況を打開して欲しいですね!
まとめ
以上、終末のワルキューレ【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
ジャック優勢な状況をヘラクレスはどう打開していくのでしょうか?
次の巻が早く読みたいですね!
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