ゴールデンカムイ【24巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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ゴールデンカムイ【第24巻】は2020年12月18日(金)に発売されました。

この記事ではゴールデンカムイ最新刊24巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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ゴールデンカムイ【第24巻】最新刊のネタバレ・内容

追跡戦の末、アシㇼパのコタンでインカㇻマッの出産を見届けた、谷垣、鯉登少尉、月島軍曹でしたが、インカㇻマッは、無事に出産を終える事が出来ました。

鯉登少尉と月島軍曹はインカㇻマッと谷垣、その娘を逃がすことにしました。

鯉登は月島の鶴見中尉を慕う姿勢は「健康的でない」とし、自分は鶴見少尉を前向きに信じるから、それについて来いと告げます。

月島はインカㇻマッから自分の運命を占った結果を教わることを拒否し、決意を新たにするのでした。

 

その頃札幌では、連続殺人事件の調査に第七師団・菊田特務曹長、宇佐美上等兵が派遣されていました。

同時に囚人の手がかりが札幌にあると見た尾形、土方一派も同じく札幌にやってきていました。

一方の杉元、アシㇼパ、白石は平太の残した手がかりを元に、囚人の一人・海賊 房太郎を追って空知川周辺までやってきます。

その道中、顔面に奇妙な刺青を施した飴売りの男に出会いますが、その男が別れ際に囚人の一人・若山親分の名前を口にしたのをアシㇼパが耳にしますが、結局謎のままとなってしまいます。

 

江別へ向かうべく、蒸気船で石狩川を蒸気船で下る杉元でしたが、そこで海賊房太郎一味の襲撃に遭います。

海賊房太郎もまた、平太の手がかりから金塊を狙っていました。

蒸気船を舞台に壮絶な死闘を繰り広げる杉元と海賊房太郎でしたが、その末、海賊房太郎から手を組む事を提案されます。

が、これは海賊房太郎のワナで、不意打ちを食らう杉元でしたが返り討ちにし、海賊房太郎を川に沈めます。

 

杉元は疱瘡で家族を失った海賊房太郎に対し、結核で同じ境遇にあった自分を思い出していました。

これによるものでしょうか、杉元は海賊房太郎を川から救い出します。

そして、海賊房太郎が埋蔵金が集められた地域をある程度特定していることから、彼と引き入れ、直接金塊を見つける事で、第七師団、土方一行を出し抜こうとします。

海賊房太郎はこれを受諾し、手を組むことなりました。

 

一方札幌では菊田、宇佐美が殺人犯を追跡していました。

宇佐美は犯人の性癖を「特殊能力」で読むことにより、犯人を突き止め、捉えようとしますが、「激闘」の末、取り逃がしてしまいます。

 

菊田はその後、鶴見中尉、土方一行の二重スパイとして活動中の有古一等卒と出会います。

有古は二つの勢力を行き来する中で、自分に疑いが掛けられていることを感じていました。

そこへ菊田は自分が中央政府のスパイであることを告げ、自分につかないかと有古へ提案します。

 

札幌の殺人犯は「ジャックザリパー」を模倣した手口で殺人を繰り返していました。

一方でアシㇼパが見つけた飴売りの男は24囚人の一人・上エ地 圭二と判明しました。

彼は各地で子供を誘拐し、その足取りは札幌へ向かっていました。

また、鶴見中尉も札幌へ向かうことを決意し、囚人、第七師団、土方一行が札幌へ集結する事態となっていくのでした。

 

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ゴールデンカムイ【第24巻】最新刊の感想

今回は海賊房太郎との戦闘と札幌大集結までが主軸となっています。

海賊房太郎は久しぶりに直球(?)の囚人キャラで、いわゆる変態枠ではありませんので、ストーリーの中心に関わってくると思います。

 

ギャグは相変わらずおもしろかったですが、今巻はストーリーが結構進みますので、量は控えめといった印象でした。

それでも宇佐美と殺人犯との戦闘はぶっ飛んでて良かったです。

あと蒸気船で某ハリウッドスター似の郵便配達員が出てきますが、似ているのは見た目だけて、全然役に立っていないのが逆に新鮮でした。

 

まとめ

以上、ゴールデンカムイ【第24巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

札幌編では大勢力同士のぶつかり合いがどうなるか非常に気になるところです。

そして菊田と中央政府がそれらの勢力にどう絡んでくるかも注目ポイントと言えるでしょう。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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