農民関連のスキル【4巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。【第4巻】は2019年12月27日(金)に発売されました。

この記事では『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。【第4巻】のネタバレ・内容

妹イルビアの声で目を覚ましたアル気が付くとそこはテントの中だった。

イルビアが心配そうにしてるところにテスタが中へ入ってきた。

テスタに俺たちは森の中にいたはずでは?と聞く。

それが…と言葉を濁すテスタ。

 

体を支えてもらいながら外の様子を見に行くと、そこには火山の噴火で灰に覆われ壊滅してる村があった。

住民たちも火山の被害から逃れるべく避難していたが、行方不明者もいるようだ。

さらに大変なことに、街道にある橋が火山の影響で壊れてしまった。

これでは王都どころか他の村へ行くこともできない…と大人たちが言う。

 

その時アルとテスタのもとに一人の住民が駆け寄り、テスタ!お前の両親が見つかったぞ!と告げる。

俺は大丈夫だからとテスタに言い、テスタは両親のもとへと走って行った。

テスタを見送るアルとイルビア。

 

なんだって!?と声がする。

声のする方を見ると村長と住民たちが話をしている。

村長が皆で食料を持ち寄ってきたが、村に残っている食糧はこれだけだった救援が来るまで、なんとか凌いでくれと告げる。

 

話を聞いたアルは畑が気になり様子を見に行くが、残念なことに全滅していた。

腹減ったよな…ごめんなと謝ると

「大丈夫だよ、そんなことよりイルビアの前からいなくならないで」

と答えた。

 

夜、イルビア食糧庫から盗もうとするが、アルの優しい顔が脳裏をよぎり断念する。

イルビアは自分の配給をアルの器へよそい今日の分だよとアルに渡す。

いつもより量が多いな?とイルビアに問う。

イルビアは王都から食料が届いたのだからちょっと余裕ができたんだと答える。

その言葉を信じ、それじゃあ早く治さないとなと告げる。

お兄ちゃん…とイルビアが口を開く「またお兄ちゃんの作った野菜食べれるの楽しみにしてるね」と笑顔で言う。

その笑顔をみたアルは勿論だと答える。

 

そんな日々を過ごしていたイルビアもついには限界が来て倒れてしまう。

テントで休んでいたアルが目を覚まし、そばにイルビアの姿が無く探しに行こうと天幕を開けたその時、テスタがイルビアちゃんが…と声をかける。

案内された先には目を閉じたイルビアの姿が。

栄養失調だそうだ。と告げられる。

何故!?王都から食料が届いてたはずだ!と問うが、真実を告げられる。

イルビアの嘘に気づいたアルはそれから呆然と立ち尽くしていた。

 

そうしている間にも時間は過ぎアルは村に残り畑仕事をしながら、少しずつ元の生活を取り戻していくのだった。

 

 

再び現在軸に話は戻る。

アルのもとにギルドから魔物討伐の依頼がきた。

依頼の帰り道でボロボロの服を着た少女が倒れていた。

慌てて駆け寄り様子を見ると、寝ているだけだった。

放置するわけにもいかないと思い少女を自宅へと連れ帰る。

 

翌朝、少女の声で起こされたアル。

聞きたいことがありますと少女が告げる。

もしかして誘拐??とストレートに言われ、誤解を解くために経緯を説明する。

少女は王都のギルドに依頼を出す途中だと告げる。

自己紹介をし少女に名前を聞くと「リネア・マグネル」と答えた。

 

ギルドへ到着し、リネアが依頼を出す。

内容は街の異変の調査だった。

内容が曖昧過ぎて依頼を受けてくれる人が見つかるかわからないとヘレンが告げる。

困っているリネアを見てアルはその依頼を受けることにした。

調査対象の街の名前を聞くと「ガル街」という所らしい。

その名前を聞いた途端アルは有名なアシパラの特産地じゃないか!と興奮し街とアシパラについて熱く語りだす。

 

その後、準備を進め運よく街道で馬車に乗せてもらえることになった。

馬車でガル街について話をしていた時、後ろから見覚えのある影が迫ってきているのに気づく、なんと雌オークが大群で馬車を追いかけていた。

アルはトラウマで気を失う。

 

気を失っている間に馬車はガル街の傍まで来ていた。

馬車に乗せてくれた男性にお礼を言いガル街へ向かう。

街へ着いたアルは早速露店のアシパラを食べようとする。

店主に最近街でおかしな事は起きてないか?と聞くが、そんな事はないし街は平和そのものだ。と店主は言う。

アシパラの良い匂いがしてきたが、店主はアシパラを火から離そうとしない。炭になるまで焼き続け、真っ黒になったアシパラをアルへ差し出す。

 

リネアの自宅に案内され、町の状況を聞く。

翌朝街の調査をしているとガル街の領主と出会う。

どうやら領主は普通のようだった。

詳しい話を聞くため、後日領主の屋敷に訪問することになった。

 

夜、領主とのことをリネアに伝えるが、リネアはおかしいと思わないのか?と問う。

何か助けを呼べない理由があるのだろうとアルは言う。

「お人好しも程々にした方がいいですよ…」

とリネアは忠告する。

 

翌日、リネアとともに領主の屋敷を訪れたアル。

領主と話を始めようとしたその時、何故か衛兵に囲まれてしまう。

すると領主が、もうあなたが気にすることではないのですよと微笑みながら告げる。

どういうつもりだ?と問うとあなたにお願いしたいことがあってどうしても聞き入れてもらいたくてね…と力ずくで来るようだ。

 

それなら…と反撃し周りの衛兵をなぎ倒し、領主に殴りかかろうとするが、リネアが領主を庇う。

アルは思わず拳を止める。

これで計画がまた一歩進んだよと領主が言う。

計画だと?とアルが問う。

人類全てを支配するという壮大な計画がなと領主が答えると、領主の後ろから黒い靄があふれ出る。

『我が名は「ヴリトラ」高貴な魔族である』

なんと領主は悪魔に取り憑かれいた。

 

魔族は街の女神像に力の結晶を埋め込みその力でガル街を支配していた。

次の段階として王都を狙っていた魔族は自分の力を王都民に埋め込み、同じように支配しようとしていた。

リネアは両親を人質にされ、計画の為の駒にされていた。

アルはリネアを盾にされ魔族の頼みを承諾する。

魔族が力をアルに埋め込もうとしたその時、アルの手から1つの石が落とされ光を放つ。

それと同時にドォオン!と爆発が起こる。

なにごとだ!と外を見ると女神像が破壊されていた。

そんな石でどうやって!?と驚く魔族に種明かしをする。

 

計画を狂わされた魔族は領主の命を盾に、逃げようとするが、アルはアシパラを手に持ち、これを見ろ!と領主の前に突き出す。

何をふざけているのだと困惑する魔族。

すると急に体の支配が効かなくなる。

「思い出してくれ領主様。あなたのアシパラへの情熱…深い愛を!」とアルが告げる。

 

その言葉に領主自身が反応し、アシパラへの愛で魔族の支配が解除される。

魔族をアルが撃ち飛ばし無事に異変は解決した。

 

ちょうどその時、ファルがデジル街の領主と一緒にガル街領主の屋敷に訪れ、事の顛末を説明する。

原因はガル街領主とデジル街領主との喧嘩だった。

それぞれの街の特産品アシパラとレモネどちらが上かという事でずっと争っていたらしい。

そこで閃いたアルはアシパラとレモネのパスタを作り二人に振舞った。

パスタを一口食べた各領主はそのおいしさに感動し、仲直りしたのであった。

 

後日、リネアが街の入り口までアルの見送りに来ていた。

別れ際、リネアがアルの頬にキスをする。

いきなりの事で戸惑うアル。

一人でも生活できるようになったら絶対王都に行ってその時アルさんに彼女がいても私が絶対にアルさんを奪いますから、覚悟してくださいね?と告白する。

じゃまたねと別れるアルの背中を見送りながら、アルさん次はこっちにしますからねと自分の唇を指さしながら言うリネアを最後に4巻は終了。

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農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。【第4巻】の感想と考察。

主人公アルの過去回想の続きですが、アルが農作業を頑張る理由がついに明かされました。

第3巻で母親が、あの事を気にしてるなら…と心配していましたが、このことだったんだなぁ~と読んで納得しました。

 

回想の中で、遺跡と火山との関係があるのかまではわかりませんでしたが、話の軸が現代に戻ってから馬車で気を失った時に天使みたいなのが頭の中に登場した場面。

その場所と遺跡が何か関係あるのかな?と思っています。

 

また、新しくリネアという女性キャラがアルの恋人候補(?)としてでてきたので、今後のアルの女性関係の展開も楽しみです。

まとめ

以上、農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。【第4巻】のネタバレ・内容、感想を紹介しました。

アルを狙う女性陣でのアル争奪戦があるのでしょうか。

5巻の展開にも期待しちゃいます。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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