村人転生【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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村人転生-最強のスローライフ【第5巻】は2019年12月4日(水)に発売されました。

この記事では村人転生-最強のスローライフ最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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村人転生-最強のスローライフ【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

服の販売を終えたべーとプリッシュはお店をたたみ、昼休憩をするために屋台巡りへ出かけた。

プリッシュと屋台巡りをしている途中、ベーは何者かにあとをつけられていることに気づく。

相手を撒くため路地裏へと移動したが、相手に捕まってしまう。

 

ところがベーたちを尾行していたのは、東の大陸から来た商人とその秘書であった。

羽妖精を連れた男がいるということを聞き興味が湧いて探していたらしい。

 

商人と話をしている中でベーは新たな食材と出会う。

ここにある商品をすべて売ってくれないか?と相談するベーだが、商人にも事情があり全てを売ることは出来ないと拒否されてしまう。

しかし、そんな商人の悩みもベーがあっさり解決してしまう。

 

 

翌日、ベー教会を訪れると子供たちが喧嘩をしていた。

どうやら女の子たちがオシャレに夢中になって男の子たちと遊ばなくなっていったことが原因らしい。

そこでベーは皆が楽しめる遊びを考えることにした。

 

悩みながら街のおもちゃ屋を巡っていたベーは、とあるお店のショーウィンドウに野球のバットを見つける。

この世界には存在しないバットがなぜ…と、驚いていたベーの目の前に店主が現れ、「私の作品が気になるのかい?」と声をかけてきた。

もしかすると転生者かもしれない、そう思ったベーは店主を話をすることにした。

 

どうやら店主は木工職人でデザイン重視の武器作りをしていたらしい。

そのせいか客足はほとんどなく、このままでは店仕舞だと嘆いていた。

そこでベーは店主に「うちの村に引っ越さないか?」と提案する。

店主は目を輝かせベーの提案に乗った。

 

 

ベーはバットを一つもらい教会へと帰り教会の子供たちに野球教えた。

子供たちも気に入ったようで、これで仲直りができて良かったとベーは安心した。

一緒に遊んでいる中でベーはボールを遠くまで飛ばしてしまう。

 

ボールを探しに町へ行ったベーは途中でザニーノと出会う。

町へ買い物に来ていたザニーノは父のバジバドルの過保護さについて悩んでいるという。

そこでベーは武器でも持って自衛できるとアピールすればいいのでは?とアドバイスをするが傍にいた護衛に却下されてしまう。

 

しびれを切らしたザニーノはベーの腕を取り、その場から走り出し護衛に「ついてこないで!!ついてきたら…あなた達を嫌いになりますからねっ!!」と言い放った。

護衛はショックを受けその場で固まった。

 

その後、落ち着いたザニーノは自分だけの武器を見つけたいとベーに告げ、バジバドルの友人が営んでいる武器屋へ行くこととなった。

ついでにベーはザニーノの提案で、今まで自作していた武器をその鍛冶屋に買い取ってもらう事になった。

鍛冶屋の主人もベーの作品が気に入ったらしく、自分の隠し工房を見せてくれた。

工房の中には様々なものがあり、一見部品のように見えるものでも実は武器だったのだ。

 

それを見たザニーノは、その武器をひとつ欲しいと主人に相談する。

しかし主人は「覚悟」のないお嬢様に武器は渡せないと言って拒否する。

主人の言う覚悟とは「命を奪う覚悟」のこと、例え本人にその気が無かろうと、武器を持つということはそういうことだ。とザニーノに説明する。

 

しかし、話を聞いたザニーノの意思は固くそれでも構わない、私に武器をくださいとお願いする。

今は覚悟が出来てはいないが、強くなる!力だけではなく、心も鍛えて視野を広げるのだと宣言した。

そうしてザニーノのプチ反抗期は終わった。

鍛冶屋をあとにする頃にはすっかり夜中になっていた。

 

 

翌日…食事で魚を食べていたベーは、ふと魚釣りがしたいなーと言った。

それなら私も行くわ!とプリッシュも同行することになった。

ベーは他に隠居さんを魚釣りに誘うことにした。

魚釣りに誘った隠居さんは魚釣りが大好きだったようで、興奮しながら快諾してくれた。

さらに、友人を誘ってもよいか?暇を持て余したじじぃ共じゃが。と聞いてきたので、もちろん構わないと答えた。

 

2時間後に港に集合となった。

ベーが港へ向かうと丁度鍛冶屋の主人がいた。

どうやら隠居さんに呼び出されたらしい。

隠居さんを港で待っていると、突如空からUFOらしきものが現れた。

なんとそこには隠居さんとその友人たちが乗っていた。

さらに、外部からは見えないよう結界も張っているらしい。

なぜそんな必要が?と隠居に尋ねると「ここに揃った友人は皆、何かしらの地位にある者ばかりでなぁ…バレると厄介なんじゃよ」と答えた。

それを聞いて委縮してしまったプリッシュは、まったく気にしていないベーに何故そんなに余裕なの?と聞く。

ベーは、ご隠居さんも言っていたじゃないか誘う友人たちはみんな「暇を持て余したじじぃ共」だって、だからかしこまる必要がない。と答えた。

それを聞いたご隠居の友人たちは、大いに笑った。

普通なら顔を見ただけで震え上がるのに、お前は肝の据わったやつだな!とベーの事を気に入ってくれたようだ。

 

 

釣りを終えたベーは開拓中の島アプリクトへ差し入れとして魚を持って行った。

島の開拓状況をみてベーは翌日故郷に帰ることを伝える。

突然のことでその場にいた全員が驚いた。

ベーがいなくなったら教会はどうするのか、使っている倉庫はどうするのかなど困る問題もたくさんあったが、ベーはなるようになるだろうと特に気にしていなかったが、これまで振り回されていたタケルがついに激怒。

せめて後任を決めてくれ!とベーに迫る。

 

そこでベーは街で出会った人々にそれぞれ問題解決のための後任をお願いをした。

メンバーは快く引き受けてくれた。

 

話し合いが終わった後、プリッシュに誘われ少し王都を散歩して帰った。

倉庫に帰ったベーは扉を開けて驚いた、なんと皆がお別れパーティーを開いていてくれたのだ。

主役もそろったので始めようとしたその時、ちょっとまって!とデンコが一言。

自分は王都に残りたい、そう申し出た。

しかしベーはそれを聞くのは俺じゃないぞ?と答えた。

それは親父さんと面と向かって話してこい、といってデンコの家への「どこでもドア」をだした。

家へ走り出したデンコをみて良い話ね…と感動するザニーノ。

そのそばで、いやいやいや…とナバリーがツッコミを入れる。

 

そう、その扉でベーの実家へも通じることが出来たのだ。

その場で実際に実家へ扉を繋げるベー。

あまりの光景に皆その場で固まった。

家族と一通り話をしていたベーが扉を閉じると、送迎を頼まれていたタケルはそんな帰還方法があるなら潜水艦に乗って帰らなくてもいいじゃないか!と問うが、雰囲気が出ないじゃんと返され、心配していた自分がバカみたいじゃないかとうなだれた。

しかし、そこがまたベーらしい。

遅くなったけどお別れパーティを始めようか!折角の料理が冷めちまう前にな!とベーが言う。

 

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村人転生-最強のスローライフ【第5巻】最新刊の感想

今回も新しい人やモノとの出会いがあり、展開の幅が広がってきたと思います。

東の大陸から来た商人が持ってきていた貿易品もおそらく日本をモデルとしたものが多いのでしょう。

 

無人島の開発だけでなく、海を渡って行く他国への冒険などもありそうですね。

ご隠居さんの友人が本来はどういった立場の人たちなのかとても気になります。

 

UFOのデザインがなぜお皿なのか?

木工職人も結局のところ転生者ではありませんでしたが、今後ベーと同じような転生者なども出てくるのかもしれませんね。

 

まとめ

以上、村人転生-最強のスローライフ【第17巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

 

どこでもドアは利用せず潜水艦で帰るという展開なので、以前トラブルになった人魚族との再バトル!とか、また道中で何かしらハプニングがあるのでは?と期待が膨らみます!

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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