もういっぽん!【8巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
この記事は約4分で読めます。

もういっぽん!【第8巻】は2020年7月7日(火)に発売されました。

この記事ではもういっぽん!最新刊8巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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もういっぽん!【第8巻】最新刊のネタバレ・内容

立川学園のエマ・デュランのTV特集に自分が映っているのを自慢する未知。

校内球技大会の次は学園祭。

 

未知たちのクラスはおばけ屋敷の用意をしている。

そこに部活時間だと、メイド姿の安奈が未知と早苗を誘いに来た。

レギュラー発表は2日で、文化祭は翌日3日、そして新人戦は10日。

永遠は金鷲旗では負けてしまい、エースとして今度こそ全試合一本勝ちを狙うつもりだ。

 

未知は最高の一本を決めてチームを勢いに乗せる「一本みち」を目指す。

早苗はキャプテンの自分がチームを引っ張ると気合いが入る。

安奈は神童の名において絶対にレギュラーを取るつもりでいる。

 

顧問の夏目が発表したメンバーは、未知、早苗、そして最後の一人は安奈だった。

優勝を目標に見据えた夏目は、強豪校と当たる時までエースの永遠は温存して120%の力で戦って欲しいつもりだ。

青西ファイトォォ!手を繋いでジャンプする4人。

気が付くと外の大雨はいつの間にか上がっていた。

 

青西の文化祭を訪れた聖条学園。

日本有数のお嬢様学校で、その柔道部は昨年の埼玉大会の優勝校でもある。

その聖条の秘密兵器は雨宮凛だと紹介するキャプテン九条と安奈は対立する。

 

ついに迎えた埼玉県高校柔道新人戦。

電車で移動しながら会場入りする新生青西。

多くの選手が集合する中、オール一本勝ち!と気合をいれるインハイ2位の東体大栄。

青西のライバル霞ヶ丘は別ブロックだ。

 

すると聖条の九条が挨拶にくると、永遠の出番はないまま帰ってもらうと宣戦布告。

青西の初戦の相手は聖条だったのだ。

今大会が初デビューの安奈は、先鋒戦で雨宮に技ありを取られる。

その後もピンチの連続となるが、安奈は驚異の反射神経で攻撃をしのいでいく。

このまま勝利は確実なため、コーチである雨宮の父親は無理をするなと声をかけますが、あくまでも一本を狙いにいく。

 

雨宮を掴んで裏投げに入る安奈に、ぶん投げろと叫ぶ未知。

聖条は志穂がリンリン投げ切れ!と声援するが、コーチは強引にいくなと言い、それを聞いた愛は何と声をかけたら良いか戸惑ってしまう。

まだまだと攻める様子の雨宮。

安奈と雨宮が激ヤバ状態だと感じる未知。

 

残り時間は10秒で依然として雨宮が優位だが、安奈の熱量と父親の後押しもあり、守りに入るつもりはない。

安奈は今までの練習を思い出す。

雨宮が内股透しで右から投げに入るところを、その右足を躱して利き足をさらに前に踏み出すと、左からの投げを豪快に決めるのだった。

「一本!!」

強敵を倒したら超超気持ちいいと、試合前の未知の言葉を思い出す安奈だが、未知たち友達と一緒に喜びを嬉しすぎるほど分かち合うのだった。

 

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もういっぽん!【第8巻】最新刊の感想

今回は安奈が主人公でした。

3年生が引退していよいよ始まる新人戦。

聖条の雨宮と安奈はともに両親がコーチという共通点があり、ともに幼少から結果を出してきた神童と、似た者同士の対決となりました。

脅威の反射神経を誇る安奈が試合中にどんどん進化していく様子が分かります。

最後は残り10秒を切ってから黒帯の雨宮を一本勝ちする大番狂わせ。

安奈にとっては勝利は勿論ですが、未知と一緒に勝利を共有できることが何よりも嬉しいことでしょう。

 

まとめ

以上、もういっぽん!【第8巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

安奈の勝利に勢いに乗る青西は埼玉チャンピオンを勝利することが出来るでしょうか。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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