MIX【第17巻】は2021年2月12日(金)に発売されました。
この記事ではMIX最新刊17巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
登録は当然、解約も簡単です。無料期間を使って1巻無料で読む事ができますよ!
(この情報は記事作成時のものです。詳細はコミック.jp公式サイト でご確認ください。)
MIX【第17巻】最新刊のネタバレ・内容
盤石の状態で夏の大会を軽快に勝ち上がる明青学園。
次の対戦相手は栄新高校。
その栄新高校と明青学園は浅からぬ因縁があるのだが、それは走一郎と音美の父親が栄新高校との試合で怪我をして、結局その後甲子園への夢が閉ざされたというものだった。
いよいよ明青学園と栄新高校との試合が始まる。
昔の因縁を意識しすぎた明青学園の大山監督は投馬に1塁へのベースカバーへ入らないよう指示をしていた。
一方その頃赤井がいる健丈高校は打線が爆発し順当に勝ち上がる。
明青学園は大山監督が投馬に謝罪し試合前の指示はなかったことにして、やはり高校生らしく全力プレーでいこうとする。
しかし相手の栄新高校の監督も当時の試合を知っており、大山監督の作戦を読んで作戦をたてており、先制点を取られてしまっていた。
だが負けたことを風邪をひいて応援に来られない音美のせいにならないよう、より気合いが入っていく投馬。
そして当時の呪縛を解き放つかのようにつながっていく打線。
終わってみれば明青学園の圧勝で試合が終わった。
明青学園を含めた東東京大会のベスト8が出そろった。
そんななか、勢南高校の西村が明青学園にやってきた。
音美に会うのと投馬に発破をかけるのが目的のようだったが、投馬が席を外すと投馬の後輩である夏野の投球練習を見ているうちに指導を兼ねた投球を披露していた。
その投球をずっと受けていた走一郎は素直に西村を褒める。
そして始まる準々決勝。健丈高校、去年の優勝校である東秀高校、勢南高校がそれぞれ順当に勝ち上がっていく。
明青学園の試合の先発は投馬ではなく夏野。
初回は制球が安定せず先制されてしまうが、2回以降は西村の指導を思い出したことで投球が安定して8回を投げて自責点2という素晴らしい結果を残す。
9回は投馬が締めて明青学園も準決勝へと駒を進める。
立花家では音美と父が、亡くなった投馬の話をしている。そこで父は音美に投馬と自分との違いはかわいい妹がいるかどうかだけだ、と語る。
野球部の面々は、次に対戦する勢南高校の西村対策として夏野相手に打撃練習をしていた。
大山監督はフォームも球質も似ている夏野を部員が次々打っているのを見て満足そうだが、走一郎は西村にもっと似せるため夏野に1歩前に出て投げるよう指示を出す。
するとさっきまで好調だったはずのバットが次々空を切りまったく当たらなくなる。
一気に不安になる監督と部員たち。
果たして準決勝はどうなるのか。
『MIX』最新巻を今すぐ無料で読む
MIX【第17巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。
コミック.jp を使えば『MIX』最新巻も、今すぐ無料で読めます。
続きが気になる『MIX』最新刊を絵と一緒に読みたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい!
お試し無料期間が30日ありますし、登録直後に675円分のポイントがもらえるので、無料で読む事ができます。(この情報は記事作成時のものです。詳細は公式サイトでご確認ください。)
また、違約金もかからず、解約自体も簡単ですのでご安心下さい。
MIX【第17巻】最新刊の感想
この巻では2試合行われていましたが、投馬そして明青学園が抜群の安定感で勝ち進んでいるなと思いました。
しかし、ライバルの健丈高校も勢南高校も同様に抜群の安定感で勝ち進んでいて、特に勢南高校の西村の登場シーンや西村の能力を褒める描写がすごく多かったので、次に対戦して、もしかしたら負けるのでは?と思いました。
投馬たちはまだ2年生なので、上杉達也と同じように高校3年生の最後の夏に甲子園出場というのもあり得る展開なのでは、と思います。
まとめ
以上、MIX【第17巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
いよいよ西村率いる勢南高校との試合なので、今までの試合よりも大変だとは思いますが、勝つにしろ負けるにしろ、投馬には投手としてさらに覚醒してほしいなと思います。
次の巻が早く読みたいですね!
コメント